2007年11月27日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ16

=特に意味はない。

・「Web拍手はニヤニヤしながら全部見てます」だと、数が少なくなるのは分かってるんですけど……。
・結構前の話ですけど「救急蘇生術に人工呼吸は不要」という記事を見て、時代の流れを感じました。今の子供が大人になる頃には、漫画でそういうギャグネタはなくなるんだろうな…ロマンの欠片もない。
・「やるきばこ」を買ってきてプレイ始めました。が、すぐに違和感。瑞穂の声がものすごく硬い。どこか怒っているような、やりたくないものを無理やりさせられているような、つっけんどんな感じ。特に楓さんに話すときに。総領息子として、威厳を出すように演技指導が入ったのだろうか……。
ブラックジョークを延々とあげるスレ
「谷選手の守備範囲」や「人の嫌がることを進んでやります」も秀逸だが、真に秀逸だったのはコメント欄のこれ
ブッシュ「次の戦争では、イラク人200万人と金髪美女1人を攻撃しようと考えてるんだ」
驚いた記者団は質問した。
「な…なぜですか?なぜ金髪美女を攻撃するのですか?」
ブッシュ「ハハッ…ほらな。お前らだって本当はイラク人の命なんかどうでもいいと思ってるんだろう?」
DQ一不幸な主人公
……確かにⅤ主人公の勝ちっぷりと、Ⅳ主人公の救われなさ加減は群を抜いている気がする。


“La jodaso stiana”


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2007年11月21日

衝動買い

値段とか見ないで買った。後悔はしていない。

http://www.carddas.com/jojo100nin/

しかし届けられるのが遅すぎる。正月にプレイできなくて何のためのこの商品か!
posted by あるごる。 at 23:03| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ15

=特に意味はない。

・おととい唐突に唐突なネタで更新を再開させましたが、別にそのために更新が滞っていたわけではありませんし、あまつさえハンドルネームとサイト変更を行なったわけじゃないです。ほんとにほんとに。

・で、もう一度勘を取り戻そうと思い、前サイトから通し番号ごとネタを引き継いできました。もう生まれ変わったつもりだったんですが、やはりあるごるに戻った方が体にいいみたいです。

・最後まで迷ったのが「リリカル・トカレフ・キルゼムオール」だけど、「大魔法峠」を見たことがないので検索で飛んでこられたら困ると思い却下。

・今までもそう積極的に食いつく事がなかったけれど、最近食欲以外はさらに執着がなくなりました。その理由の筆頭は、多分最近オンオフを問わず、あまり怒らなくなったせいだと思います。

・というのも、このサイトになってから、極力「否定的なコトバ」を吐かないように気をつけてやっていた(つもり)なんです。が、それが生命力を減退させてたみたい。北方謙三の三国志で、曹操が頭に鍼を打たれるようになってからめっきり精力が減退していく描写があるんですが、それを思い出しました。私は特定アジアネタで迂闊さを発揮しているぐらいがちょうどいいみたいです。

・でもヘルシング9巻には血が滾った。何よりウォルターさんよりも、少佐が、あの少佐が急に賢く、そしてかっこよく見え始めました。アーカードとの「戦争」って、そういうことを狙ってたのか!

・そうそう、だいぶ前の話になってしまいますが、おりこん掌編部門1位「ムーンサルト・ブルース」を(プロレスをネタに話を書こうかなって思っている)ガチのプロレスファンに見せたところ、なかなか鋭くツッコミが入りました。うちひとつを転載。
説明によると金本は195cm120kgのヘビーの身体でスワンダイブのムーンサルトアタックを決め技にしている選手なんですが、体格的に195cmというのは知りうる限りでは日本現役選手ではトップクラス。
丁度、テレビ等でお馴染みの高山善廣選手が196cm125kgですね。あくまで私見ですが、高山選手などもそうですが、これほどの体格であれば指導側なら空中技ではなく、体格を生かしたパワーファイターに仕立てるかと。

これを読み手に帰するか書き手に帰するかは難しいところですが、設定と面白さの調整っていうことを改めて感じました。なお、感想の〆はこんな感じです。

最後にシュートマッチを扱う点ですが、この着眼点には意外性を感じましたね。
ただ、プロレスの面白いところは噛み合わないのがまた面白いこともあるんですね。
「相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、ジルバを踊れば私もジルバを踊る」という往年のプロレスラーの名言ではありませんが、相手の持ち味を引き出すプロレスもありますし。

以上、転載許可は取ってます(笑)

・AnotherDaysの販売が延期になった腹いせに久々にTo Heart2をやる。やっぱりいいんちょシナリオはPS2版の方がいいですわ…。そして、改めて思う。リトバスの文章は上手くない、と。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
posted by あるごる。 at 22:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

死の予感で目が覚めた

「次CLANNAD感想まとまったら再開させよう」と思いつつ、ずっと放置してたんですが、つい最近「死」を感じる出来事がありまして、更新の目が覚めました。


彼女(一般人)と電話していて、以前ステアさんから貰ったメイド服の存在がばれた。
(しかも声で見破られた)
何で隠せなかったんだよ、俺!続きを読む
posted by あるごる。 at 23:38| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

CLANNAD第四夜&第五夜

まったり楽しみました。

※しかしこれを書き上げた直後に他所のレビュー見たら、地上波版は画面のカットが惨いというお話。元々小道具や台詞の「解析」はニガテですけれども、こういう「見ればすぐ分かる」所すら気がつけないっていうのはショックですよ……orz続きを読む
posted by あるごる。 at 12:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

性懲りもなく

撮ったCLANNADを見ず、今週は弟(と弟の会社の方)と、サッカーを見に味の素スタジアムへ行ってきましたー。

旗邪魔よ!  このときはまだ、運命を知る由もなく…

実は生まれて初めてのサッカー観戦だったのですが、ホームチームが0-7でフルボッコされるという、非常に思い出に残る試合となりました(笑) J1の試合なのに、前半4点後半3点、しかもアウェーの川崎フロンターレに退場者が出て10人になったあと、さらに失点を重ねるという体たらく(苦笑)7点目を決められた時、FC東京のサポーターからも歓声と拍手が上がったのが印象的でした……。
他、野球と違うなぁと感じた点↓

・アルコールをみんな取らない
キリンしかないせい……ではないんでしょう。今日は台風一過でかなりの晴天だったにも拘らず、野球観戦に比べて飲んでる人が少なかった気がします。売り子自体も少なかったですしね。
ついでにフードもあんまり売ってなかったけど、これは味の素スタジアムの特徴なのかしらん?

・ハーフタイムはやっぱり長い
野球もグラウンド整備や7回にはイベントしますけど、やはりまとまった時間のあるサッカーの方が長く感じます。この日はブラジルデーだったらしく、ICUのサンバチームが踊ってました。

・ガラ悪い気が(笑)
いや、試合前にアウェーチーム選手へブーイングするのはさておき、動いてるスポーツのせいか、何かあるたび味方に対しても野次飛びまくり。まあ、この日の試合展開も大いに影響してる気がしますが……
 

毎週この調子で出歩けば、いずれ脱オタできるのでは……と思ったりましたが、今日はこのあとJINGさんとESさんの誘いがあり秋葉原でカレーを食いました。
みんなで公園でカレー(2軒目)を食っていたら、メイド服の子を公園の各所で座らせては写真を撮る不審な男を目撃してしまい、しみじみとアキバの秋を実感しました。続きを読む
posted by あるごる。 at 23:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

CLANNAD第二夜&第三夜

第2話はちゃんとリアルタイムで見てましたけど、感想書くのはまとめて今になってしまいました…。

では感想。
まず、う~ん、KEYの主人公に似合わず朋也がものすごく最初から渚におせっかいなんですが……ONE以来ヒロインには冷たいのが伝統と思っていたので違和感バリバリですよー(笑)
京アニなので、他の登場人物のキャラ立てとか登場のイベントなどはそのまま信用してみていますが。なるほど、宮沢有紀寧ってそんなキャラだったんだ、立ち絵すら見たことありませんでしたー。

展開的には、そうですね、春原が智代に蹴られ、杏にぶっ飛ばされるのをみて忌憚なく笑いたいところなんですが……どうしても全体からは『悲劇の序章』ってイメージしか浮かんでこないです。第3話からたとえ冒頭を除いたとしても。
(そもそも第3話は、あの幕切れなのに「涙の後にもう一度」ってタイトルはおかしくないですか? 涙が来るのはこれからじゃないか!)
もちろんそれは、劇場版見たのせいだっていうのは分かってるんですけどね。なんか、あゆシナリオであゆが水瀬家にいる夢を見ているときのような気分、AIRも大概救いのない結末だとは思ってるんですが、それ以上に「打ちのめされるんだろうな」って気分で身構えてしまってるんですね。
第4話、おそらく生徒会にフルボッコにされたところからスタートなんでしょうけど、少しでもこのペシミステックな気持ちを解消してくれるのか、期待です。
posted by あるごる。 at 00:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年10月20日

同じ「く」でも

CLANNADではなくクライマックスシリーズを見に行ってきました。

到着直後、3回表の東京ドーム

久しぶりに野球観戦しましたが、高校のときの友人と一緒だったせいもあり楽しかったです。いや、友人のうち一人が巨人ファンだったので、試合中の浮き沈みが激しかったせいかも(笑)3ラン打って、ウッズを押さえたところまでは良かったのに^^;


CLANNADパン缶がいまだに買えてませんが、明日こそCLANNADを見ます。


<web拍手のお返事>
>オンで名前を呼ぶ時、新しいほうが良いですよね?

オンではどっちでも良いですよー。既に今のハンドルも呼ばれるときは「なだーん」とか「なでぃん」とかになってますゆえ^^
オフはできれば改名した方で(苦笑)。なぜって夏コミ後のマリみて界隈オフ会に参加したとき、普通のお名前に聞こえるハンドルがうらやましかったもので。歳もあがってきましたし(笑)
posted by あるごる。 at 00:09| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

これが入門編?

改造マリオを愉しむための入門マリオ。

懇切丁寧な解説ですけど……これが当たり前なんでしょうか?
なんというか……解説されても信じがたいです。すごすぎる。
posted by あるごる。 at 23:07| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

ブルースハープもらいました

職場内の懸賞でもらいました。
長渕剛さんの愛用メーカーとのことですが、もちろん演奏経験はありません(笑)

メジャーボーイ

あ、CLANNADはじまる。
posted by あるごる。 at 01:42| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年10月09日

CLANNAD第一夜(&その他鑑賞したアニメ)

《現時点で知っていること》
・劇場版
・過半数のキャラの名前
・風子が作っているものと、風子自身の正体
・ことみの両親のこと
・智代と生徒会長職と主人公の関係
・メグメルを聞くためにはどうすればよいか
・長くて終わらない&ランダムイベントが入っている。

CLANNADはプレイしたけれど、誰もクリアしていません。
知識としては知っていても、それにどう魅せられていくのか、期待大です。続きを読む
posted by あるごる。 at 11:35| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

もうこちらは完全停止で更新することもないかと思っていたけれど本能のままに書きたかったので

CLANNADの第1話の驚きを、ARIA11巻の感動と喜びが吹っ飛ばしたっ―――――!!!!!!!!

いや、まさに、でも本当に、すごかった。
感想あげる前に読むんじゃなかったよ、今から落ち着いてCLANNAD感想更新とか、マリみて新刊読むとかできない。こんなに口中幸せ一杯な時間を立て続けに貰っていいのでしょうか? 続きを読む
posted by あるごる。 at 00:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

月代わりと同時に

生まれ変わりました。
まだようやく目鼻立ちがついた、という程度ですけれども……。

あ、背景が白いのは、わざとですからね?(笑)
posted by あるごる。 at 00:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

速報、そしてこれでおしまい!

おりこん4結果は63位と98位でした。おや作品番号とビンゴ同じだ(笑)
現在発熱中なので、滅多打ちにされて明日立ち直れなかったらどうしようとひやひやしましたが、10点や9点つけてくださってる方を見て本当に顔が緩みました。その逆、ルサンチマンについて遠慮なく刺されたりもしましたが(笑)

もう一個はこんぺには向いていないみたいですね……お気に入りサイト「超短編小説会」に向けて出せるよう再構築します。

しかし1位は、とある人に早く読ませたくてしょうがないです。ちょっとわくわくしながら、寝ます。


posted by あるごる。 at 01:25| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ14

=特に意味はない。

・金曜日以降、「リリカル・トカレフ・キルゼムオール」という単語が妙に頭に残る。「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」に飽きたら、これに切り替えようかしら。

・写真1「現地人を撮る外国人を撮る異邦人」
橋の向こうにはもっと怖そうな集団も
今日フランス旅行の無事を感謝しに明治神宮に行ったんですが、外国人観光客の数がすごかったです。絵馬のコーナーもほとんどが横文字。別に外国は土・日・月と3連休ではないと思うんですが、日本旅行は連休中のほうが良いというお勧めがあるんでしょうかね?
写真は明治神宮に至る神宮橋で。荷物の交換だったらしく、「ありがとう」という予想より可愛い声が聞こえて何故かちょっと安心。

・で、↑と同じ日に今度は池袋で撮影。写真2。
うさぎ?
奇妙なマスコットだけど、問題はその大きさ。比較のために裏からも一枚。
子供の大きさに注目

ほぼ子供と同じ背丈、なのにちゃんと人の問いかけに反応する着ぐるみ。いったい中の人は誰なんだろう……子供にやらせるわけ、ないよなぁ(苦笑)

・↑で池袋に行ったのは、劇場版CLANNADを見るためでした。
感想としては……これはやはり世間的にはフルボッコされる出来なんですかね? 原作未プレイの私としては、結構楽しめたんですが。
確かに中身は前回のAIRから変わらない。笑うヒロイン、叫ぶ告白、駆け足で詰め込んだ展開、出崎演出、全体としては絵がきれいになったAIRです。
だけど原作を知らないから、誰かのシナリオ中心に作ったと言われれば納得してしまいそう。春原&古川夫妻の主人公を食う面白さと熱さとか、幻蒼空間(←うる覚え)の画はすごいと思ったし。クソ長いと評判のストーリーをよくまとめたように見えました。
もっとも、ちゃんとプレイした後輩に言わせるとそこを万歩譲ってなお「ラスト2分の間に空白の3分間があると言わざるをえない」とのこと。まあその空白の3分間は地上波の京アニ版で埋めるとしましょうか!


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。

posted by あるごる。 at 22:17| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

Web小説コンテスト4採点中

以前、投稿した話を書いた「おりこん4」の採点中です。投票締め切りは24時ですが、まだあと15作ほど残ってます。
なぜいま追い込み作業中(笑)かというと、昨晩、声優・アニソン・ゲーム系しばりDJイベント「SAY-YOU GRAND PRIX トロイメント」に参加してきたからです。
具体的な曲名あげるとカスラックが飛んできてDJのsteinさん、ガヤさん、寺盾さんの3人が大迷惑してしまうので伏せますが、私はスパロボと、放送中止になった某ノコギリアニメをリスペクトしました。
いやぁ、今回も超面白かったです。珍しく緊張気味だったけど、ハプニングにもめげずトリを飾ったsteinさんも見れましたし。

閑話休題。
私の採点基準は文法を除けば「話を気に入ったかどうか」(笑)基本的に気に入った作品にはベタぼめ、嫌いな作品には容赦ない言葉を浴びせています。特に後者は、自分が言われたら心底相手を憎むような激しさで書いているので、万が一友人に当たったら……と思わなくもないんですが、忌憚ない意見を出すための作者匿名勝負ですし。作品の中とはいえ反吐の出るような内容を自分の知り合いは書かないと信じたい……デス。

23日未明には順位が公表されますので、どんな作品を皆が支持するのか、参考にしてみるのもよいと思いますよー。

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posted by あるごる。 at 20:55| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

よし、追記だ

マリみてSS書きの鯨さんのサイトが閉鎖した話の続きです。
1サイトの閉鎖の話というよりは、「Web上の人格」の話なのかなと思います。

前回14日深夜に日記を書いたあと、マリみてSS書きさんのblogめぐりしたところ、冗談抜きに多くの方がこの件に触れられてました。余計な言葉は不要とばかりに祝福で送り出している人もいれば、「この方、いまはちゃんと立ち直っているよね…」と他人事ながら心配になってしまう方まで、受け止め方はそれぞれでしたが。
でも、そもそもこれだけサイトblogが乱立する中、「かのんSSlinks」のようなデータベースサイトでもないのに、時には「Natural&Free」相互リンクもないサイトの日記でも閉鎖が触れられているということが驚きでしたし、かつ、ものすごくうらやましかったです。
私自身、サイトの閉鎖について書いた事が何回あったかなと思うと、あらためてマリみてSSを書く人の間で大きな方だった、と思っています。

私の気持ちとしては隠上荒人さんの書かれた日記に一番近いです。つまり、『管理人の人格が、人を集める(=人が集いたくなるような人格の管理人さんだった)』というお話。

Webは言葉とか画像だけなので、ある意味何ぼでも自分を作る事が出来るような気がするんですよね。「Web人格は『虚像』で『リアル』とは違うんだぞ」っていうのは、『管理人』が一番思ってる気がします。
でも、どれほど小説が上手かろうと、外から見ると、根が悪い人は絶対どっかで地が出てるし、はっちゃけてる人はお会いするとやっぱりそういう部分があるんですよね。間違いないです。それはJUNK設けている自分がよーく実感しています(笑)
だからずっと、他の方に感謝し続け、前向きな言葉を書き続けてきた「『鯨さん』という方」は、おとボクのエルダーのように、憧憬を受けるべき稀有な存在なんだと、思うわけです。

かつての『にわか書店』さんと同じく、旅行から帰宅後の不意打ちだった(偶然にしては出来すぎ)ことだけショックでしたけど、自分も完全にSS引退っていうときはこれぐらい、みんなに思われる人になりたいですね。


……無理っぽいですが(笑)

posted by あるごる。 at 23:28| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

フランス旅行記

こんにちはあるごるです。日記上部に昨日まで書いてたとおり、9月8日から14日までミーはおフランスに行っておりました。
最近文章能力が落ちていますので箇条書きでまいりますよー。

・出発日は台風直撃で「飛ばなかったら」「てか空港までまにあわなかったら」と親と思わず顔を見合わせる。幸い、1時間の遅れで無事飛んでくれた。ついたらついたで、その日からラグビーのワールドカップ開催ということで街中からエッフェル塔の飾りにいたるまでみんなラグビー&大渋滞。

・フランスでとにかくびっくりしたのが、ぜんぜん暗くならないこと。いくらサマータイム中だったとはいえ、20時になってようやく日暮れかなってレベルで、21時でまだ地平線が赤い感じ。飯食ってる19時頃なんて日本で言うと17時ごろの雰囲気ですよ。周りに高い山がないだけでここまで日没は遅れるのか……。

・コースで回ったのは行ったのはルーアン市街、モン・サン・ミシェル、ロワールの古城(シュノンソー、シャンポール)フォンテーヌブロー、ヴェルサイユ、シャルトル大聖堂、それからルーブル美術館だったけど、2日目のモン・サン・ミシェル 岩山だからアップダウンがなかなか が超超良かった。
靴は汚れたけど、干潮だったから回りの干潟どこまでもつづくひがた歩いて一周したし、徒歩20分ぐらいにあるホテルに泊まったから、ツアーの人たちと連れ立って夜景も見に行った。一気にライトアップしないでだんだん明かりが点っていくのが萌える。

・しかし昔イタリア行った時もそうだったけど、いちいち建物の規模が大きすぎ。高そうなものや重要そうな絵ばかりで、現地ガイドの助けなしじゃ本当に何日かかることやら。

・自由行動日は母とオルセー美術館 元駅舎だからここも洒落にならんぐらい広いルーブル美術館行ったけど、もう当分ルーブルはいいや……。今連れてかれたらガイド出来るぐらい歩いた。かの美術館の広さをコミケ会場に例えるなら「東館がすべて2階建て」。移動の面倒くささを例えるなら「東1・2・3から4・5・6に行くために、必ず逆三角形の下まで戻らなければいけない」みたいな。今回行った建物の中で滞在時間と広さと迷いやすさではぶっちぎりにルーブル。

・あ、あとサクレクール寺院イスラム寺院みたい(いわゆるモンマルトルの丘)にも行った。ここ行ったら5ユーロ払うけど絶対に展望ドーム行った方がいくべし。見学コースがドラクエ(雰囲気的にはV)みたいですごくわくわくする。途中の螺旋階段でリアル無限ループを感じられるし、丘の上だから見晴らしも抜群。

・逆に凱旋門は上ったりしませんでした。ついでにリボルバーカノン(凱旋門キャノン)の捜索も失敗した、大佐。

・あとは前回海外旅行時より、自分の英語力が格段に落ちていてビビッた。とりあえず外国人(フランスでは自分が外国人だけど…)に写真頼まれてシャッター切る時は、どういう掛け声をかければいいんだろう? ハイチーズは万国共通だっけ?


今回はアミアンとかノルマンディー(海岸)とかは行かなかったのでアレやったりアレやったりすることは出来ませんでしたが、全日天候にも恵まれ、良い旅行でした。


おまけ
posted by あるごる。 at 12:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

旅行で出遅れた送別の言葉

「マリみてSS界の良心」といって、誰もが異論を唱えないであろう、『Natural & Free』(鯨さん)が、旅行中に閉鎖されていました……。
旅行記(まあ箇条書きですけど)書くために、明日までにテンション戻しますが、ショックです。
遅くなった上に、届かないかもしれませんが、ただ一言伝えたい。



「お疲れ様です、そして、ありがとうございました」



SS書きで7年近く暮らしてますが、あれほどの人柄をもつ管理人さんは稀有でした。「薔薇の花を与える手には、常にほのかな残り香が漂う」という格言をそのまま体現されていた方。
この後は落ち着いたら書こうと思います。集っていた方のblogを読んでから……。

今の自分に痛切な格言
posted by あるごる。 at 02:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ13

=特に意味はない。旅行前に歯肉炎(中度)

・最近栞に病気を「告白」された祐一の気持ちが少し分かった。本人に笑われたらこっちは何も言えない……。

・アンコールワットの遺跡位置を迷った挙句カンボジアと答えセーフ。意外とすぐに出てこない世界遺産だ……。

・有楽町のリプトンコーナーに念願叶って行ってくる。味はそこそこだが、立地もあいまってか、これほど男性と単騎に優しいバイキングはないと断言できます。

・おりこん4を読んでいるけど、他の採点が見えないのが不安。
感想は、自分と他人(≒世間、と思って)との関係で、大きーく以下の4つ状態に分かれるけど、
1:自分も他人も良作だと褒める
2:自分は良作だと褒めるも、他人は駄作だと言う
3:自分は駄作だと言うも、他人は良作だと褒める。
4:自分も他人も駄作だと言う。
個人的に3になるのを一番恐れている。この場合、感想を辛辣に書けば書いたほど、浅学だと思われた上、感情的にも言われた相手にわだかまりを残すから。かといって「ああこれ自分は嫌いだけど多分上に行くだろうな」という作品に高得点をあげるのも癪なので、結局自分の感性のみを基準に採点中。本当は、辛辣に書くならたとえ3の状態になったとしても自分の言葉がその他大勢の考えを覆せるように書けなきゃダメなんだろうケド。


今回はまだ続く。

続きを読む(ヱヴァ劇場版について)
posted by あるごる。 at 01:24| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

かつてテレビ26話を見たリアルタイム世代だったときは、ほとんど好きになれませんでした。が、流石にオタクとして必須課程かなと思いまして、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、見てまいりました。平日の真昼間から
結論から言うと、こりゃ見る価値アリでした。ロボットアニメとして、面白かった。
出来ればこのままテレビ版、そして劇場版を超えた、ぶん投げなかったヱヴァの結末を見せて欲しいです。

ただ見るに当たっては、一度予習(ほとんどの人は復習でしょうけど…)はしていったほうがいいです。まあ私もテレビ26話と漫画少々、それからスパロボに出てきた部分だけの劇場版知識しかありませんけどねー(苦笑)
15年ぶりの襲来であるとか、使徒と人間の遺伝子配置が99.89%一緒であるとか、そういった世界観のくだりは一切排除されていますゆえ。いや、完全にそういう根底から作り直しているやも知れませんが。


ネタバレなんて存在しないので見所
posted by あるごる。 at 01:25| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ12

=特に意味はない。2日前にはおりこん4なるものに投稿した。

・昨日何の気なしにテレビをつけたら、アンパンマンが「アンキック(蹴り技)」→「超電磁スピン」と華麗にバイキンマンを屠っていて驚愕。奴も進化する天才か。
・おりこん応援ラジヲを聞いていたら、名指しでなんとか禁で勝負しようぜ!って言われたので来週金曜日まで我慢してみようかと思った。大丈夫、リトバスはえちゲーじゃない。
・で、リトバス。まあ皆さん大体予想がついていると思いますが、おとボクに集中していてひとりも片付いてません。おそらくあと半年あれば全員終わるかなと。とりあえずクドリャフカを飼いたいんですが、えさは何を用意すればいいですか。
・おとボクついでで。性同一性障害の方から見たおとボク。あくまで一個人の意見ですけれども、本気語りだからまじめに興味深いです。
・閑話休題でリトバスの話続き。なぜこんなに音楽のグレードと絵のグレードに開きがあるのか(もちろん音楽>絵)。AIRのときはもっと精緻な画だったはずなのに……でも、ひぐらしとからきすたの隆盛を見ていると、逆に今はそういう絵の方が評判よいのかな? にしても半端だし。
・あとテキストも妙に子供の日記帳じみて感じたんだけど、それは久しぶりに読んだから……だと思いたい。ついでにベルマークとかヤクルトとかは商標じゃないんだろうか。ゴゴティーはグレーゾーンだけど。
・というわけで今のところあるごるはリトバスにあまり良い印象は持っていない様子。キャラそのものは誰も彼も(今のところ)愛せるので、なんかもったいない。
・Lunascapeの重さに耐えかねて、タブブラウザをDonutLに戻す。アイコンをダブルクリックしてからお気に入りを開けるようになるまで30秒以上かかったら実用品じゃない。問題はRSSリーダーが実装されてないのでますますニュースに疎くなりそうだって事。
・で、wikiでRSSリーダーを調べたらこれまた「フィードリーダー」ってモノのひとつだって事が判明。あれか、iPodとかウォークマンとかファミコンと一緒ってことか。
・大学のI先輩がかつてサイトに上げていた「男女関係の程度の相違における正当な認識確保に関する法律(=イチャ法)」という架空法が読みたくなったのに、どこを探してもサルベージできないのであきらめる。被サイトにリンクすると先輩から名誉毀損を問われそうなのでそれは我慢します。
・近所の本屋から日経エンタテイメントが消えた。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
posted by あるごる。 at 02:53| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

新サイト生成作業中

久しぶりに欲望の数に体がついていきません。今週も運良く休みは多いんですがアレもこれも気になって仕方ない…。

ちなみに新サイトは、アリスマチックSSを探しているときに見つけたこちらのサイトさんのようなイメージです。「シンプルで、落ち着いていて、飽きのこない」デザインを今度のモットーにしようと考えています。
(ついでのような紹介でなんなのですが、置いていたSSは皆良かったです。もしプレイされてる方がいましたら是非に)
ただ、スタイルシートがちんぷんかんぷんなので難儀。ファイル数が多いので、せめてSSぐらいは別シート作って簡単に管理できるようにしたいんですが……さてさて。

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2007年08月25日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ11

=特に意味はない。ビアガーデンも行った。

・話を始める前に、web拍手においていた「黒あゆ版 AYUDOLLM@STER」置いておきますね。
・ようやく男鹿和雄展@東京都現代美術館のリベンジマッチしてきました。今度は待ち時間なく入れたけど、子供からお年寄りまであまりにでかい声で騒いでいるので、楽しみが半減。吉野家コピペじゃないけど、お前ら、美術館ってのはもっと殺伐としているべきなんだよ! って言っててもしょうがないので今度から耳栓持っていくことにします……。
・もし遠い未来に自分が美術館を運営する事があったら『親子連れ専用時間』と『プライベート専用時間』は絶対導入する。前者は騒ぐ子供を隔離するため親が気兼ねしないようその時間だけ入館可、後者はじっくり見たい人のため、料金割高だけど遊園地のお化け屋敷のように間隔をあけてひとりづつ入館可。それがダメならデシベル計つけて、一定以上の音量には追加料金とか。レストランで文句つけながら食う奴と同じぐらい、鑑賞中に騒ぐ輩には我慢なりませんっ、外でやれ外でっ!
・親子連れで思いだしたけど、ベビーカー転がしながらコミケに来てた親。上から目線で言いたくはないけれど、それパチンコ狂いと何も違わないかと…。ビッグサイトには早すぎる。
・SSのために『死刑台』を検索したら『死刑台妹』(内容的に間違いなく18禁)なるものを発見。これは侠気ある狂気。ただの擬人化と思うなかれ、オチがこれまた秀逸。
5000回プロポーズをして、そのたびことごとく断られてきた男性の話を読んで、「ダメなものはダメ」を思い知る。100回ぐらいならまだしも、これには「頑張れば何とかなる」とは言えないでしょう……。「やり方が悪い」「改善がない」っていうのも「蓼食う虫も好きずき」という言葉がある時点で、たぶんお門違い。
・プロポーズ繋がりでエロゲヲタのプロポーズの言葉(一応18禁?)
どうしようもないのに混じって、目からうろこが落ちるのがいくつか。最も気に入ったのは↓
君を予約したい。延期は許さないからね。
使わないけど。
女性警官に「姉妹」制度 島根県警
ブームに乗るにはちょっと遅すぎた。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
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2007年08月21日

おボクさま4(完結)

・まりあシナリオ……う~ん、よっぽどこいつの方がツンデレ(本来は「素直じゃない」と分類したいが便宜上)ではないだろうかと思った。そして思ってはたと気づいた。あー、既視感あると思ったら、由真だ。To Heart2の十波由真だ。発売順はさておき「これで勝ったと思うなよ~!」って台詞がすごく似合うだろう……。
・そして校内情報ネットワークとか、将来は世界を狙うとか……さらに歴史を遡って志保、To Heartの長岡志保にそっくりだ!
・逆に不倶戴天の敵にもチョコ作り(しかも奏とは違うレシピ!)を手伝い、発破までかける貴子がますます好きになった。あああ、水月の花梨以来、本物のクリティカルヒットだ……。
・また、まりあに代筆してもらいながらメッセージを作る一子も……このシーンを作るだけでもSSになるよ……。ああこのシナリオ読んでも将来の不安は掻き立てられないけど自分の好きなキャラ属性は大いに不安になってきた。いまならあゆより良いヒロインがいる気がする。
グラフィックスが「中」なのに、文章では「外」とはこれ如何に(死)
・英語の喧嘩か……あってるのかこれ(笑)

・由佳里シナリオ。今までのシナリオの中で、一番「男だとばれた」ときのダメージ量がすごいシナリオ。この反応が普通のはずなのに最後にやったからこっちのダメージも1.25倍だ。
・まりやのときまではあそこまで見事に鈍感だった瑞穂ちゃんがチョコの包み箱で本気を察するとは……実はコレも隠れた衝撃だ。
・てかその直後に奏に打ち明けるときももう少し言い方ってあるだろうよ…心の準備をさせるとか、まりやを呼ぶとか……。
・そしてアレだけの照れ屋、あわてんぼうが真に怒った時の台詞が怖い……てか、自分なら
「あなたも……お姉さんなんかじゃありません、まりや先輩」
「スキャンダル……なればいいじゃないですか。あたしはお嬢様なんかじゃないから、テレビの向こう側の出来事として楽しませてもらいます」
と、怒って拗ねてるだけじゃないってことを実力行使で証明し……ってとまれーとまれー黒い思考。
・学院長の謝罪も、珍しく穴のある紫苑の説得文句も……ああもう、このシナリオは明らかに人をダークサイドに引き釣り混むためのトラップに満ち満ちてる。IFで秘密をバラした由佳里SSが思いついたけどやったらどうやっても悲惨極まる一本になりそうだ……。あらゆる意味でこのシナリオが一番最後で正解だった、そう思う。
・しかし逆の立場だったら、瑞穂どうするのかね…由佳里は学院長室前で立ち聞きしかしてなかったけど。いや、瑞穂にまりや、奏に紫苑と裏切られたら、人間不信になって由佳里の方が学院やめるって選択肢も書き手として想像できなくはないんですよってだから落ち着け自分んんんっ!
・順序から行くと一子→貴子→紫苑→奏→由佳里で、まりやを適当なところで挟むのが最良かと。辞書の解説が入る分、コレが最後であるべきかなぁ。てか、半数のエッチが覗かれているっているのはどうなのよ?

Keyの「切なくて一回で十分おなか一杯」も好きですが、「楽しくて何度でもやりたくなる」ゲームはもっといいです。ああ、全ヒロインとも本当に面白かったです。

posted by あるごる。 at 01:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

コミックマーケット72

こんにちはあるごるです。
備忘録として今年夏の3日間を簡単にまとめ書きします。出会ったり話したり飲んだりした皆さんどうもありがとうございました。

<1日目>
11時過ぎに到着したところ、東方関係のせいなんでしょうか、いつも以上の人手に驚きました。待つのはまあ覚悟してきたからいいんですが、場内移動のときは人いきれでホント具合悪くなるかと思いましたよ。結局3日間のうちで一番暑かったですしね。
この日一番嬉しかったのは、マリみて関連回っていたとき。ずいぶんご無沙汰しているので、名乗るに名乗れないまま鯨さんのスペースで買い物をしたんですが、浴衣姿だったその当の鯨さんが「あるごるさんですか?」と覚えていてくれて……そこから川菜さんほか、マリみて関係の方々に次々紹介していただいた上、ビッグネームの滝さんから、晩の飲みに声をかけていただいて……!「マリみてで書いてよかった」と本当に感激しました。
その後、参加二回目にして新作70枚前作40枚をさくっと売り上げた友人と、何年かぶりにコスプレ広場に行きましたが、太陽のツン具合には本当に辟易しましたね。

夜は、滝さんが主催してくださった飲み会に参加しました。総数24名って、昔のハジケ祭りより多くないですか?(笑)
本当に久しぶりに、Webの飲み会で自己紹介しました。あと、こちらが一方的にお名前を知っている、と思っていた書き手さんに自分の作品とかが知られているあの甘酸っぱい感情を受けたのも久しぶりです。隣に座られたのくたさんに「よく見ていました」なんて云われた時はあせったあせった^^;;

<2日目>
自宅警備。他の方の同人誌(例えば桜沢さんの江志本)を読んだ後「プロテスタンツ」を久しぶりに読み返し、改めて問題作であったなぁと悶絶^^

<3日目>
早く行こうと思いつつ、前回記事である『サイト移転のお知らせ』を作っていたためにまた到着は11時になってしまいました。これは待たされるかと思いきや、予想に反してフリー入場。実際、昨年より人が少なかった気が……。まあ遅刻の罰で「一番の目的だった依澄れいさんの本を買い損ねる」「場内マップをなくし、チェックしようと思っていた『あさっての方向』でサークルさんを見つけられない」などの副作用もでましたけどね。
そのマップ紛失が半分、見聞を広げたいのが半分で、両東館をほぼ全部見て本を購入。とあるサークルさんでは生まれて初めて「既刊含めてすべてください」と纏め買いまでしました。向こうも初めての経験だったようですが、集めるのがちょっと大変そうで申し訳なかったなぁ。

夜は日暮里のペルシャ・トルコ料理「ZAKURO」というお店で9人で宴会。この日のメインでした。
この店、佐嬢さんが見つけてきたのですが、彼の同期に「面白い店ない?」と聞いたところ、以下の理由で「二度と行きたくない」といわれた店らしく。

・変な外国人がいてむちゃくちゃなノリ(→むしろ望むところ)
・変な料理が出てくる(→むしろ望むところ)
・民族衣装を強制コスプレさせられる(→むしろ望むところ)

結果からいうと、期待を裏切らない面白さでした。
steinさんに民族衣装着せながら、

「ワタシ口説き文句はダメだけど拉致問題なら自信アルヨ」

って言葉がすらっと出てくる店長。
そのくせ自分がさせたコスプレ見て「キモイ~」とかのたもうたり、女の子にあげようとしていたものを男が横取りすると「空気ヨメ~ッ!」と。ちょ、おまwww日本語堪能すぎwwwww

そういうところも良かったですが、料理も楽しかった。ひとり2000円の「食べきれないコース」で入ったんですが、本当に食べきれないぐらい料理が出てきました。普通のメニューだけでも多いのに、イランのお菓子が焼きあがる都度追加サーブされてくるし、水タバコまで吸える。おまけに時間制限がない!
ただ、まあこの店職場の人とか、パンピーで行っちゃダメですわ。ドン引き間違いなし。
例えば昨日ゆうりさんが誕生日だったので、その話をしていたところ、店に告げていたわけでもないのに予告なく

「コチラのお嬢さん誕生日なのでケーキダヨー」
(店内大歓声)
「じゃ、コレ、みんなに配ってキテ」(とお盆ほどあるケーキを祝われるはずの本人に渡す)

って本当に客も仕事させられますから(爆)

22時過ぎに日暮里駅で解散。本当は、秋葉原で別会しているチームと合流もできたのですが、疲労がだいぶあったので帰宅(これは帰りながらちょっと後悔しました)
みなさん、三日間お疲れ様でしたー。

オチ
posted by あるごる。 at 13:50| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

【緊急】移転について

どうも、あるごるです。一部の方はコミケお疲れ様でした(笑)
表題の通り、移転についてご連絡させていただきます。

今年の年初にblogで告知しましたが、この8月末をもって、現在のサイト置き場http://algolium.farewell.jp/が使用不能になります。
というわけで移転先を準備し、そろそろサイト上で告知しようと思っていたのですが、なぜか予定よりも早く鯖ごと落ちてしまいました(大汗)
管理人に曰く、「サーバーとドメインの契約は8月末までだが、それをつなぐ回線の契約に絡んでいる可能性がある(サーバー会社と回線会社が別会社)」とのことで彼の努力の甲斐なく復旧しません。

というわけでいささか不本意なカタチではあるのですが、つきましては至急で(特にmixiにいる方対象で)ご案内をさせていただきます。

新URLは http://algol.secret.jp/ です。今後、順次移転作業をすすめていきます。
現在は毎度TOP絵を下さっていたしゃむてぃる画伯の新作を置いております。

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posted by あるごる。 at 09:04| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

おボクさま3

・奏ルートのまりやと由佳里の会話こそ、由佳里ルートにすべきいい場面なのに……奏の好感度に関わるのでこのときしか出てこなくてナンマイダー。
・というわけで奏。このルート、シリアスのこってりさは一番かも。直前の貴子はラブコメなので比べるとかじゃないけど。
・そして食い物のこだわり大王度も一番だ!
・しかしまりや『一人のお兄ちゃんでは十二人の妹を同時に可愛がったりは出来ないってことなんじゃない?』って、チミ、ナイツオブラウンド・シスプリ版の刑ね。
・で、瑞穂ちゃんは先生としおの悲劇から学んだでしょう……引き伸ばされたあとのショックはより深く心を傷つけるって。だから女を装ったまま手を出すのは……
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
何も知らぬ無知なる者を利用する事だ…!
自分の利益だけの為に利用する事だ…!
ブローノ・ブチャラティ[ジョジョの奇妙な冒険 第五部]
とりあえずノコギリか包丁か、nice boatに乗る前に好きな方を選べ?
・しかし前評判で「えちしーんが多い」聞いていたとはいえ、「不安だからとりあえずセックスで関係をつなぎとめる」なんてシナリオを、よりによってこの子にさせるとかって……キャラメルBOXは外道や……そしてこのシナリオからやらないで本当に良かった……瑞穂ちゃんがあかりシナリオの浩之、瑞佳シナリオの浩平のような自分勝手さん……!
・逆にそのシナリオの解決策である紫苑の言葉と、名言として抜き出したいような奏の台詞はよかった…。
・そういやこのシナリオ、誰にもえちシーンばれなかった。レシピまで出ていたトリュフチョコレートはどうなったのか分からないけど大事なことだこれは。
・まりあ好感度-30%。
posted by あるごる。 at 02:04| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

おボクさま2

「一子は好きだが貴子は惚れる」 本来この一言以外余計なものは不要。
・けど、にしたって、か、可愛すぎますよ……。可愛くむくれた立ち絵は「動く拷問台」(瑞穂談)。なんつーか、No.1のあゆとはちょっと、No.2の宮代花梨(水月)とは最高に相性がよくないと思うけど……ラーメンも食べたことのない女の子と実際に付き合うのはものすごーく疲れると思うけど……。「前みたいなきりっとしていた貴子さんも素敵ですけど、今みたいに一生懸命で可愛い貴子さんも、どっちも大好きです」(瑞穂談) やっぱり、自爆癖のある一生懸命に頑張る子はいいですね。
・衝撃は、瑞穂ちゃんのほうから告ったこと。してやられた…!
・そして「若きウェルテルの悩み(ゲーテ)」は理解しているのに「ロミオとジュリエット」を知らなかった瑞穂ちゃんに改めて衝撃だ!
・しかし『ツンデレラ』という前評判で、最後まで台詞にびくびく。シナリオ中「もう、十分ですわ」という台詞があったときはドキッとしました。無理やりツンを発揮して「お姉さまでは仕事の役に立たず、役員の士気を下げる」云々いって無理やり絶縁するのかと……
・それでもオクテもここまで来るとどうしていいものやら。えちシーンが出来るのかとそっちのほうがドキドキでしたよ。
・個人的に致命傷だと思ったのはただ1箇所だけ。紫苑さんに鎌かけられ、教室で「貴子と付き合っている」と吐いたシーン。どう考えたって聞き耳頭巾→学園全体に悪性感染→爆裂四散のワンターンキルコンボじゃないですか……。
小さいミスだと瑞穂ちゃんが君枝さんを「君枝ちゃん」というシーンがあったこと。貴子が熱射病で倒れて、ハンカチで冷やしにいくシーンですが…。
「先端は女の子みたいに敏感ですから」って、そこでさらっと「経験済み」を暴露すか瑞穂さん。
・ラーメン屋のオヤジはいい人だ。でも瑞穂も「そばのように食べて」といえば貴子も困らなかっただろうに。

posted by あるごる。 at 00:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ10

=特に意味はない。が、夏休み特別写真企画。

・帰省中に見たものその1。

まんぼーの肝

マンボウの刺身は普通の味ですが……これは大丈夫なんだろうか、その、値段とか。

・帰省中に見たものその2。
冷麺キティ

ご当地キティ「盛岡冷麺」。他に「かもめの玉子」バージョンも購入しました。

別角度
……うまいか? 自分のだしは。

トトロの森を描いた人こと「男鹿和雄」展を見るために、東京都現代美術館に足を運びました。近隣商店街が誘導をかけていたのが楽しかったです。でも、美術館についたら閉館前だというのに、大手列 約一時間待ち が形成されていて入場できませんでした。
・落胆しながら帰って、ここを見て分からなかった単語、興味ある単語をgoogle先生で引いて遊びました。『カシナート(の刃)』『スネギロチン』『マッドガルボ』……。リンク先ページの冒頭にある通り、知識は確かに邪魔になりません。
・その最中『対バイオロイド法』の残虐性と、ジバンの階級を知り大笑い。そうか、室井管理官と同じなのか……。
・残虐性繋がりで、『僕は少年探偵ダン♪♪』の行動は、『心理捜査官 草薙葵』に出てきた『頭穴事件』のインスパイヤなのだろうか(※時系列の検証はしておりませんのであしからず)
・風船おじさん、自分もリアルタイムでそのニュースを見ていたはずなのに全然印象にない…。


“La jodaso stiana”

おまけ
posted by あるごる。 at 16:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ9

=特に意味はない。

・JRの広告『もう一つの日本』ってフレーズがものすんごく引っかかります。夏祭りにおいしいもんといっぱいいいとこあるけど、北日本だって本州でちゃんと同じ日本だ。
・コミケカタログ見てたら「あさっての方向。」にひとりしかいなくてフクザツな気分に。出したことないけど、半年後のジャンルって賭けですよね。せっかくなのでそこには行こうと思います。
・フクザツな気分繋がりで。駅で聞いた中学生女子の台詞。
うち、年上は三歳まで。だって、早く死んじゃうじゃん。寂しいじゃん。
 その純粋さに目から汗が。
・とある地方公務員の先輩が『え、宴席にコンパニオンを呼ぶのって普通じゃないの!?』という認識で、官民格差を感じました。
・『示現流』を調べていて、こんなの発見。
何時如何なる場面においても戦える「生活に根付いた実戦性」を追求しており、他流では流派規定の道着を着用しての稽古を求められるのが普通であるが、示現流では何時でも敵と対峙出来る様、平服姿でも稽古に参加しても良いとされている。現代の生活状況に合わせてTシャツとジーンズ姿・あるいはスーツ姿と云う服装での稽古が容認されており、実際に立木打ちの際ではその姿で稽古する修行者も多い。
 そうなのか……本気で役立ちそうだなぁ。
・ついでにこの流派、タイ捨流が仮想敵なんだとか。あ、アリスマチックであの二人戦わなかったのはそういう理由か……
・ギャルゲ繋がり。今更ながら、初めてマブラブオルタのアレな画像を見てしまった(ここで)。皆どのぐらい入れ込んでいたかは分からないけど、まかり間違っても他ではやんないで欲しい……ってひぐらしってまさにそうだよな。あーあ。
・しかしギャルゲーのキャラってのは現実にいないようなぶっ飛んだ奴が多いはずなのに、リトバスをやると誰も彼もがまともに見えるのが不思議。
・そしておとボクへ。午前四時まで勉強して、他のヒロインの朝のランニングに付き合って(推定30分以上)、そこから遅刻しないように起きるとかいうシーンがあったんですが……聖應の始業は何時だよ。
・私はこないだ出張前日に近いことやって電車の中で死にました。年下の朋友に彼女が出来たからといってちょっと酒尋問しすぎた。


“La jodaso stiana”
posted by あるごる。 at 01:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

カリフラワーブーケ

「大学の敷地で取れたタケノコ、会室で煮てたあの人が……」
「今日帰るのめんどくさいって会室の床に寝たあの人が……」
「○●さんの写真、他のサークルに売っていたあの人が……」


「「「結婚するんだもんなぁ……」」」


こんばんはあるごるです。先日の日曜日は、大学の先輩の結婚式(二次会)にお呼ばれしてきました。
私のWeb周りは伝説に事欠かない方々ばかりですが、東に伝説があれば西には特攻野郎あり。ふたりでスイカに入刀はじめるは、アフロつけてブートキャンプやってる映像流すわ、(二人とも同じ職場とはいえ)どう頼んだのか被り物した社長(本物)のビデオレターが流されるとか、ある意味「あの人らしい」と思わされる会でした。奥さまもこのノリについていくんだからまた強い方だよなぁ……

で、そのうちのひとつがタイトル。
イベントとして、この二次会場内でブーケトスがあったのですが、その前座として新郎からもトスがあったのですよ。まあこの辺は期待を裏切らず、私がうっかりキャッチしてしまったのですが。


これを → ボクはブロッコリーじゃない


Q「……で、これは流石にお返しすればいいんですよね」

A「いえいえ、どうぞお持ち帰りくださいませ!


………食えと?


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posted by あるごる。 at 01:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ8

=特に意味はない。

・街宣車かと思ったら国民新党だった。あの曲はダメ。
・リトバスインストしました。
「行け! 我が支配にあるネコよ!」
「誰か、新しいネコをくれっ、一際凶暴な奴をだっ」
和服男に筋肉バカ、つかみ所のない年上リーダーと、うがった見方をすればkeyが『腐った』んだってことになるだろうケド、私はこのバカさ加減を認めます。
・ダイの大冒険にいまさらながらに感動、いや、終盤こんなに熱いとは……。
・sola第三話見ました。シスプリ第一期のような匂いを……感じます。
・「冥王計画リリカルなのはStrikerS」だけしか見てないので、そういう黒い話なのかと絶賛誤解中です。
・Lunascapeは、アップデートのたびに設定を初期化するのをやめて欲しい。スタートアップ追加するとパソコン重すぎなんだから。ターゲット名を解決するって、全然解決してないから。
・『お帰りくださいませご主人様』って名言を知る。いや、メイドカフェよく行ってたけどこの発想はなかったわ。ニュートンのリンゴが出来る人っていうのはこういうこと思いつく人なんだなぁ。


“La jodaso stiana”

posted by あるごる。 at 23:58| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

唯一神バスターズ

今日秋葉原に、唯一神がああ、あの方はもしや……降臨されていたので、サインして 手元に注目 もらいました。

リトルバスターズ世界唯一 に 。



ボクも今度こそダメかもしれません。
posted by あるごる。 at 23:57| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ7

=特に意味はない。ビアガーデン行きたい。

・右目だけウインクが出来ます。
・↑はおとボク2周目関連。読み返すと聖應って事故、多くないですか…? あとは、シーン前後の矛盾を何個か発見。
・でも確かにこんだけ文章書かされたら間違いの一つも出るよなぁ…てか、絵についてはしきりに『脳内補完』を叫ぶ人が多いが、なら文章だって脳内補正を言わなきゃおかしい。
・珍しく目を覚ましたのでプリキュア5を見る。カワリーノさんは言ってることは正しいけど言ってる声が今ひとつ。
・あと、新たな力はグランダッシャーもといエクセル・ダッシュ?(後者はマニアックすぎる例えかもしれないけど…)
・↑ついでで、朝起きたら日本がPKで豪州に勝っていてそれは驚いた。昨日つけたときはちょうど先制点決められてたので。
・映画「オープンウォータ-2」の予告編を見たけど……これなんてバカニュース?


“La jodaso stiana”
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2007年07月19日

アニメ感想「sola」第2話

久弥さんは料理の出来る女の子に会った事がないのか(笑)

こんばんはあるごるです。昨日に続けて「sola」鑑賞しています。
言いがかりこじつけレベルなんでしょうけれど、第2話を見て、ますます「AIR」と対照的なものを感じました(笑)
「友達いなそうに見えた」といわれる主人公(⇔ヒロインの観鈴が友達いない)とか、細かいところはいっぱいありますが、一番はやはり、第一話から思っていた『青空の世界に対する立ち位置の違い』ですね。

何百年も生きてきて、本物の青空の下に、一度も立った事がないの」(sola)
それは、ずっと昔から。 そして、今、この時も。同じ大気の中で、翼を広げて風を受け続けている……。」(AIR)
序盤のこの台詞に代表される、その対象性。AIRの青空は幸せそうに見えた悲劇でしたが、solaの方がどうなっていくのか、楽しみです。

もうひとつ書いておきたいのが、依人の部屋の天井が映されるシーン。まさか2話も見続けていて部屋にそんな仕掛けがあると思わなかったので、ちょっと面白かったです。
あの光を、どこまでも広がる空間を、透き通る蒼を知らないの……
この台詞があったあとだったからでしょうかね。

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posted by あるごる。 at 22:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする

ラ・ヨダソウ・スティアーナ6

=特に意味はない。前回から今日まで。


・久しぶりに他人の心臓の音を聞いた。
・「ななついろドロップス」という単語、何度聞いても投げ技系の必殺技を妄想してしまう……頭の中ではコミカルなキャラがザンギのスーパーコンボみたいなのをかましている図。
・キミキス漫画版描いてた人の、漫画補完話的な同人誌を買う。漫画版買ってるわけじゃないけど、見本で読めた「編集との確執」の話に同情したので。人によっちゃ「実力がないくせにそういうところで陰口叩くなんてプロ失格」とか言うんだろうけれど、私は逆に身近に感じました。
・で、同人誌っていうのは店にいくらぐらい抜かれるのかしら。ギャルゲはメーカー通販が一番その会社に儲けが入ると会社の中の人に聞きましたが、同人誌は通販あったりなかったりするし、場合によっては手間ばかりかかるみたいだし……。せめてどの取扱店から買えば一番作者に貢献できるのか、知りたいところ。
・はだしのゲンで覚えた「ガソリンタンクに角砂糖」という技が、実際には(砂糖が溶けないので)意味がないと知りプチショック。
・ようやく「sola」第一話を鑑賞。まず主人公……部屋ひろっ!(笑)はさておき、髭めがねさんかっこいい、もどうでもよくて、あー、やっぱり麻枝よりずっと久弥さんの方が波長合うなって思った。主人公が恥ずかしい台詞言いすぎだけれど、それでも見れるし。
・ただ主人公の姉だけは……どうしても綾波の焼き直しか、と思えてしまう。ヱヴァ新劇場版の所信表明文に「この12年間ヱヴァより新しいアニメはありませんでした」って文章があったけれど、こういうキャラ見ると改めてそれを実感します。
・で、↑を書くために検索していていまさら気づいたんですが、「エヴァ」と略称するのは間違いで「ヱヴァ」なんですね。今度から気をつけよう。
・ヱヴァは分類から言えば嫌いな作品なんですが、リアルタイム世代として、この時代にきっちり幕引きをしてくれるなら嬉しいです。だがそのあとに来るのがガンダム00が跋扈するような世界なら、こちらから願い下げ。
・見返して「sola」、「AIR」のアンチテーゼみたいだなーって思った。まずタイトルからしてそうだし、かたや『往人(=行く人)』、かたや『依人(=寄る人)』。OPの「colerless wind」も私の耳には『鳥の詩』と同じ構成に聞こえたし…でもまさかね。


“La jodaso stiana”
posted by あるごる。 at 01:04| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

この道の高み、いまだ見えず……

先週の出張中、駅前を通り過ぎたときにふと見えた看板がありました。
この色使いがなんとも…
「まっさかなぁ。どうせそういう夜の店なんでしょ?」
と思いつつ、帰って「郡山 メイドカフェ」で検索したら……。

「……ほんものだ」

そして次の週末。
2連休しかないのに3連休パスまで買って、特攻する私がいたのでした。



こんばんはあるごるです。というわけで、この間の土曜日は郡山のメイドカフェ「Sweet Time」に行ってきました。ここまで頑張る元気があることに自分が一番びっくりです(笑)
住所は郡山市駅前1-5-6 正円堂ビル 2F、駅を背にして左側の車線沿いにアーケードをまっすぐ歩けば本当にすぐつく距離にあります。
周りはこんな感じ あ、この写真は「駅側を向いて」撮っちゃった… です。
もっとも、入店には最初だけ勇気が要りますね。
同じビルに入っているのがこんな感じ 夜のお店がずらり のラインナップですから。一応12時開店で、店のホームページも携帯から再度チェックしてましたけど、思わず私「……ごく」と(笑)
(もっともこれはお店の方も気になっているらしく、秋ぐらいに移転の予定があるそうです)

で、エレベーターで2階に上がりますと、すぐお店の中に直結でした。
中の写真は準備できませんでしたので口頭で説明しますと、店に入って右手がカウンターの5~6席。左手がソファな椅子で10~12席ぐらい。一番奥がキッチンという構造でした。色調は普通の喫茶店のように落ち着いた感じでしたね。カウンターの正面、BARであれば酒棚の場所に、色紙とかフィギュアとかが並んでいました。
開店早々に入ったので、私、この日の入店一番乗り! トランクを転がしつつカウンターに腰掛けてオーダーします。そしたら私と同じ旅人がひとり、常連さんが3人ほどあっという間にやってきて驚かされました。常連さんのうち2人は女性でしたからね。そういや開店時間ぴったりに飛び込んだ事があるカフェなんてSchatzkisteぐらいでしたが、他のメイドカフェの開店時ってどんな人のいりなんでしょう?
ちなみにもうひとりの旅人は(会話から察するに)関西方面のベテランのようで、ソファ席に座ったのですが、そしたらメイドさんが膝ついて応対しておりました。正直負けた気

私はオムライスとアイスティーをチョイス。もちろんオムライスはケチャップで落書きしてくれるおなじみのものです。
しかし、この店、ぜんぜんおなじみじゃないメニューが中に紛れ込んでいました。
カウンターの端にあるFC・SFCでメイドさんと遊ぼう(30分2000円)なんかじゃないです。
何だと思います?

「……なんですか、この『メイドさんと二人で交換日記』っていうのは?」
「まんま交換日記です。来店してくださったときに書いてもらって、次までにメッセージかくんです」

そう、交換日記です。お値段6ヶ月1000円。なんかものすごくコストパーフォーマンスが良い気がするサービスじゃないですか?
せっかくなのでどんどん聞いてみました。

「これってでも結構大変じゃないですか? 何人ものお客さん抱えたりするんですよね」
「うーん、確か5人ぐらい抱えているひともいますけど。ご主人様によって1ページぐらい書いたりする人や、数行ぐらいの人もいますから」
「何人ぐらいがこれ(=日記)やってるんです?」
「メイドひとりひとりが(お客さんを)持っているので、わかんないですね。あそこの戸棚にしまってるんですけど」

なんと言うことでしょう。一度メイドさんとの間に結ばれた交換日記の契約は、同じ店の他のメイドですら知られることはないのようなのです。オンリーマイメイド、僕専用。なんと甘美なヒビキでございましょうか。
ちょっと欲しくなりましたけど、せっかく書いてもらう返信を何ヶ月もほったらかしにするのは心が痛むので、泣く泣く断念しました。

酒棚位置にあるテレビでらきすたDVDを鑑賞しつつ、約1時間いて退店。
本名でカードカード。来店1回で1ポイント作ったら、メイドさんから抗議されつつ郡山をあとにしました。
またひとつ、カードケースに面白いコレクションが増えましたよ^^;おみせまえ

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posted by あるごる。 at 22:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ5

=特に意味はない。今日までの話。

・いくらおいしくても、2杯で計500円でも、HUBのカクテルを二杯一気飲みはよくない、酔う。
・おとボク第5話。どうしてお嬢様学校の生徒がシェイクスピアのひとつも読んだ(あるいは見た)事がないというのか……。四大悲劇ぐらいなら原書で読んでたってよさそうなものを。瑞穂ちゃんの言葉を借りれば、「それでも聖應の生徒ですか?! 恥を……恥を知りなさい!」
・といっている間に紫苑ルート読了。最後の最後に瑞穂ちゃん外道モードに。でもそういやこいつこのルート入る前に二人も『食って』るし、逡巡はするけど本能と感情の赴くままに行動するし、純愛家じゃないよなぁ。
・ゲームとしての感想は、後半になればなるほど話がブツブツに切れて、散漫な印象。多分、最後まで共通ルートと個人ルートの話を、

  → B →       → L…
 ↑     ↓     ↑
A → C → → K → → M…
 ↓     ↑     ↓
  → D →       → N…

って繋いでたからだと思うけど、新たに書き起こすのがめんどくさかったとしても

A → B →K →L
A’→ C →K’→M
A''→ D →K''→N

ぐらいにはならなかったのかなぁ、と思う。

・Schatzkisteに行ったら、隣座った女の子二人組が年上に告白されたの何なのという話をしていて、ふと「そんな世界もあるんだな」と感心。
・で、↑で買った同人誌がなんと袋とじ。そんなバカな。開封用にもう一冊買った。
・自動車の痛車はよく見るけど、自転車にも痛車があるとは知りませんでした。
なのは(若いとき)『全日本田村ゆかり過激応援一家』

持ち主を見てみたい…右側の写真の文字を見て、とある先輩の顔が浮かんだけどその方はこんなにアグレッシブじゃないし。
・友達の結婚式に台風が直撃しそうです。南無。
・リトルバスターズよりも追っかけなきゃいけないsolaをいまだに全く見てません。旅行から帰ってきたら喝入れて見る。何故? だってあゆの産みの親が書いてるんだもん。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
posted by あるごる。 at 07:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月09日

おボクさま

特に意味はないがやっと見れました。

・おとボク、ただいま第4話(実質第5話)。
・進めれば進めるほどまりあが「黄色い子」に見えてくる。かといって明確に「敵」に位置づけられるほどではなく……
・そう、最近SSを書きかけて、こう、対抗馬というか……主人公が全力で立ち向かっても問題ない存在が不足している気がしてます。嫌いなゲーム、嫌いなマンガとかを読み込めばすぐにクロスオーバーとして解消できるんでしょうけど……。
・で、話を戻すとおとボクの構図って「生徒会長が、学園の問題児軍団(不倶戴天、留年した元エルダーetc)に引き込まれそうな転校生を何とかしようとする」って見えなくもない。または「問題児の屁理屈に振り回される生徒会長と、どっちとも仲がいいから強く言えないエルダー」か。
・つまりは生徒会長の貴子さんが格好良すぎです。一子は好きだが貴子は惚れる
・閑話休題。毎回生徒会長とエルダーに相談会議の場として使われる世界史の教員が不憫だ…てか、一回ぐらい怒ればいいのに。学校の代表二人が授業聞かずに私語飛ばしてるんだからさぁ…似たようなことを仕事でやられることもあるんですが、やられるほうは想像以上にムカつくんですよね……。
サブキャラの名前がばあちゃんと同じでいろいろ困るというか罪悪感が揺すぶられる。
SS的にはこの「第4話」で『リボンを外す』というのがえらく軽く扱われている気がして引っかかります。リボンの重みと、外す際の描写の軽さが…

……てか、周りから全く見えないように工夫されてるとかのたもうてたのに、ここ都内かよっ!!
posted by あるごる。 at 23:46| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ4

=特に意味はない。木~日、っていうかほとんど日。

・複数名での出張中にエヴァの単行本(10巻)を買う勇気。今さらですけどキスシーンに吹いた。
・でもメイドカフェに寄るのは流石に自重した。というか帰り道に抜け出す理由が思いつけなかった。
・仲間の間で「あるごるがリトルバスターズを買うかどうか」で勝負しているみたい。後輩は私が鍵っ子と信じて勝利を確信しているみたいだけれど、実は「CLANNAD」も「智代アフター」も、ついでに言えば「Planetarian」も買っていないです。
・「ライフ」を見てふつふつと怒りが。ダメだー、マンガも途中の巻だけ斜め読みしたけど、屑が大手を振っているところで終わると半日は気分が悪いまま。自分はスカッとしたの書きたいなぁ。
・弟から「ナディアの劇場版やってるよ」とメールが来たけど、裏でやってたルパンを見る。いや、だって絵が惨かったので。
・性質の悪さから言うと、ひぐらしより「School days」の方が上だと思う。いや、どっちも惨いですが。『二次元は裏切らないって言うけれど、よっぽど二次元の少女の方が僕たちを裏切ってる』って主旨の文章を先週どっかで見たんですけれど、私もまさにその通りだと思います。
・買ったのに結局スパロボを起動出来てません。
・結局アイシールドの王城戦はどうなったんだろう。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
posted by あるごる。 at 23:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ3

=意味はない。今回は日~水。

・おとボク。アリスマチックに続き登場キャラで嫌いな奴がいないのですが、やっぱり生理とかの話が延々と出たりするとこの山登るのがキツイと感じます。シスプリ以上。って瑞穂、お前『第二話』にしてオレのド本命を……その手際、『初めて』ではないな!?
・とある飲み会にて嗜虐と被虐の話。
「SはサービスのS、Mは満足のM」
誰が上手いこと言えとw
・↑の上手いこと繋がりで、個人の日記サイトで見た↓の言葉も捨てがたい。
人が本音を話す相手には2種類いる。
その相手が、その人にとって「心から信頼している人間」という場合と、
「心からどうでもいいと思っている人間」である場合だ。
激しく然り。具体的には40ピカラットぐらい。
・モサドに公式サイトがあるらしいですけど、山口組のSNSといわれるのと同じぐらい奇異に感じます。
・書き落としてましたが「かしまし」とっくに読み終わりました。なかなかいい話だと思います。でも最後、「そっちとくっついちゃうんだー」っていうのは思った。確かに理屈は分かるんだけど……むー、負けた方のほうが絶対可愛いのに。
posted by あるごる。 at 23:51| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ2

=特に意味はない。水~土のつぶやき。

・冷蔵庫に残ったきゅうりコーラを飲みきる元気が出ません。
・おとボク(DVD版)プレイしてますが、アリスマチックのほうが性に合うかも……とりあえず改めて「元の」声を聞いても違和感とか感じない自分のこだわりのなさにはちょっと胸を張りたい。
・奪った車がマニュアル車で闘争失敗というニュースに笑ったけど、そういえば免許取得以降マニュアル車運転した記憶がない…。
・人が読んでる「シャイナ・ダルク」「カナスピカ」が気になる。でも特に後者について、最近自分の脳は小説を読むのに向いていない気がして躊躇。
例:「裁判官の爆笑お言葉集」はわずか2時間で集中読破。「その時は彼によろしく」はまだ50ページ未満。
・東京メイド喫茶「tiara」に行って、データベース更新の必要性を痛感した。
・う~んと昔にプレイしたことがある『原始島』というSTGが無性にやりたくなり、ぐぐってみるもろくな情報がない……。
・↑、と思ったらとあるblogで、今年の5月上旬時点では、秋葉原のどこかのゲーセンに入っていたことを知る。探せばまだあるかしらん。
・雑誌ananの最新号は腹を切って死ぬべき。というか地獄の火の中に投げ込む。(又吉)イエス様!
・久しぶりにカラオケ行ったら「School Days」のまで入っているギャルゲ曲の充実っぷりに吹いた。
・スパロボOGとダブルキャストを買って帰って、Fateの未開封に気づく罠。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
posted by あるごる。 at 15:48| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

黄昏時を、見てきました

笑っている人も、泣いている人も、好感持てる人も、正直腹立つ人もいました。会場にはいろんな人がいました。
でも、現首相が亡くなろうとも、自発的にこんなに人は集まってくれないでしょうね。

こんばんはあるごるです。今日は、ZARD、坂井泉水(さかいいずみ)さんの音楽葬のため、久しぶりに定時そくダッシュを敢行し、青山葬儀場まで行ってきました。
乃木坂駅から会場まで大回りし、実際斎場の中に入ったのは約1時間後でしょうか(一緒の電車に乗っていた親子連れが関係者入り口から入っていったのには驚いた)。でも、ぜんぜん待ってる気はしなかったです。
会場内にある大型スクリーンからエンドレスで、武道館ライブや、かつての楽曲とかが、かかってましたから。
まあ……最初はこれ、すごく違和感あったです。「マイフレンド」や「負けないで」、「Dont you see!」なんて、葬儀の雰囲気からはかけ離れた曲じゃないですか。そういう曲が大音量でかかっているわけですから……。
でもそれを聞きながら待っていると、自分の思い出の何かに触れたり、坂井さんの無念に思いをはせてしまったりして……時間も、ちょうど日の落ちかけた、列後ろだった人の言葉を借りれば「月がはっきりしてきた」黄昏時。やっぱりしんみりしてしまいましたよ。

坂井さんが使っていたマイク、ヘッドホン、マグカップなどが置かれた、スタジオ風の壇に一本献花し、メッセージカードを貰って終了。
なんとなく、今日は一枚撮る気になれませんでした。
追悼ライブが決定したそうですが、私のなかではこれで「区切り」ですね……。

蛇足
posted by あるごる。 at 00:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ

=特に意味はない。日~火で気になったもの。


・「ひぐらしのなく頃に 罪滅し編」の2巻。え、そんな電波な展開なの?
・「ローゼンメイデン」の8巻。やけに薄いと思ったけど、え、そんな打ち切り展開なの?
・週刊少年ジャンプ。え、こんなにつまらなくなってるの?
・ブートキャンプのビリー来日してたんだ…。しかも来日は初めてじゃないとか。
・久しぶりにシスプリドラマCDを聴こうとふとケースを見たら、これ。
○に注目誰か、足りなくない?
鞠絵、お前は今でも泣いていい。
・↑、気を取り直してかけてみた。ちなみに「お休みのキス」編。
「私を……お兄様のモノにして欲しいの」
えー咲耶『本番』はいりましたーって、ちょwwおまww。
・自転車で日本一周した80歳のおじいちゃん、帰り道、ダンプカーにはねられ死亡って……この世には神も仏も愛想尽かしたんだな。
安全戦士コンドム。ネタもさておき、こういった「間の取り方」で笑わせる手法が懐かしくなりました。
・『アトキンス式ダイエット』をテレビで知って、なんて非常識なダイエット方かと思ったけど、ぐぐったら非常にまともな方法だった。
・タイソン・ゲイ選手は、日本人騒がせな名前だと思う。特にヘッドラインニュースとか。いや、誤解する日本人が悪いと思うんだけど。
・「∞プチプチ」は画期的に見えるけどたぶん売れないと思う……あの快感は押すだけではなく、広大に広がるあの粒の山を時にはひとつづつ、時には雑巾絞りで滅多打ちにしながら、全滅させるのが楽しいんだもの。
・↑で、本物のプチプチは1万個に1つハートマークがあるっていうのを初めて知りました。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。(←コレが正しい使い方)
posted by あるごる。 at 23:04| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

メイドさんに占い技能が追加されました

……あの話か。そうだな、ずいぶん古い話だよ。
まだ「@ほぉ~む」がオールスタンディングの営業をしてた頃の話だ。
あの店があるフロアの片隅に、場に不釣合いな占い師がいたんだ。しかもコスプレをした、な。
片付けられるようにすぐにいなくなってしまったが、そうかそうか、またあの場所に、占い師が現れたか……。

――で、今度はネタになりそうか?


というわけで先週の話なんですが、秋葉原ドンキホーテ5階のメイド占い、EAcole de Peu fortune(エコールド・ド・ピュー・フォーチューン)(※音が出るので注意)に特攻してきました。
「ある」という話は聞いてたんですけどね、同じフロアにあるのが秋葉原随一の観光地「@ほぉ~む」ですから、絶対混みまくってるもんだと思ったんですよ!
それが入ったところ、15分待ちぐらいということで。人と待ち合わせをしていたにも拘らず『特攻』のスイッチをオンにしました(しかも結局待ち合わせには遅れた。

店自体はイベントスペースのような感じですね。通路沿いにカウンターがあり、待ちあいスペースがあり、そして、壁際に3つ占い部屋があります。
占い料は最も安いと1500円。鑑定書が本物っぽい紙になる+チェキがつくと2000円になります。
で、今回私は2000円をチョイス。
メイドさんと並んでチェキをとった後、二人で小部屋の中へと……。
あ、背後にあるカーテンは閉められませんので。念のため。

気になる占い方法なんですが、カード。しかしタロットではなく『ジプシーカード』というものを用いた占いです。
占ってくれた『さくら』さんに曰く「トランプカードとタロットカードの原型」だとか。
とりあえず最初に3枚引き、そのあと残るカードにいくつかのカットをしたあと、3枚づつ3枚づつ4ブロックに分けて、計12枚をオープン。その12枚で意味を読み取っていく……いう手法で占ってもらいました。

――何を占ってもらったかって?
そら、ベタに『この夏の恋愛運』ですがな。

正直に言いますと、秋葉原が観光地化されたあとに出来たお店でしたから、占い結果なんてほとんど当てにしてなかったですよ、私。月並みなこといわれるぐらいかなぁとネタ半分で望んだんです。
ところが。
「過去のところにあるダイヤのA、これは完全とか万能を表していて(タロットの『世界』の意味)……隣にあるハートの7、鳥が宝箱の鍵を持ってきている絵なんですけど、これは『偶然の出会い』」
ここは全面公開日記なので迂闊にはいえないんですが、過去パートの話は気味悪いぐらい当たっていて驚きました。見てきたのか! ってぐらい具体的に話されまして……苦笑いするしかなかったですね。

15分の占果ですが、要約するとこのふたつ。
・動くなら、今。
・動かなくても人間関係に恵まれて孤独な思いをすることはないけれど、そのままで終わってしまう。


これだけ読むと『やっぱ月並じゃん』って思うでしょ?
でも、「過去」「現在」「近未来」「遠未来(?)」の4ブロックのうち、過去と現在だけに絵札が集中し、さらに過去と現在には1枚づつA(ちなみにダイヤとクローバー)が乗ってる状態で言われたら、そら考え込みますわ^^;

あと一回ぐらい、何かで実験してみようと思いますが、このメイド占いは一味違う……かもしれません。


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posted by あるごる。 at 20:05| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月20日

決して解けない方程式を並べて

たまりに溜まったメイドカフェのスタンプカード。
その戦歴を納めているカードケースがだいぶ傷んできたので、今日新たなケースを2つ買ってきました。
せっかくだからと開店順に並べかえてようとしたんですが、それがまずかった。正直、難しさに絶望です。
「LittleBSD」と「MiaCafe」、どっちが先に営業?
「めいどinじゃぱん」と「メイドステーションカフェ」、どっちが開店先?

神戸の「Kanon」が「ぴなふぉあ」より昔からあった……ということに衝撃を受けつつ、当分整理作業に時間がかかりそうです。

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posted by あるごる。 at 22:02| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

「我を助けよ、光よ甦れ」

って呪文を詠唱できるのは、まあ百歩譲って珍しい人だとしよう。
でもムスカの名前『ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ』って言えるのは別に普通のことじゃないかよー。

……と、職場で昨日の「天空の城ラピュタ」について聞かれてそう思った。
「何回見てそれ覚えたの!?」って。んなに驚かんでも…w
posted by あるごる。 at 00:41| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

経県値アップに励みます!

『逆転裁判~甦る逆転~』をクリアし、最後のEDを見てちょっと切なくなっているあるごるです。
だって! 一回有罪判決もらったが最後、法廷で働くことは出来なくなっちゃうんですよ!(裁判所法46条、検察庁法20条、弁護士法6条)
姉妹が仲良く抱き合うシーンみながら「あー、でもこのあとはイバラの人生だなー」と思ってしまう。法律勉強してきたことがこれほど残念だったことはありません(笑)
ちなみに一番お気に入りは『逆転姉妹』。謎解きは『甦る逆転』が一番ですけどねー。

さて、今日は『経県&経県値』の紹介。
全国47都道府県の経験を6つのレベルに分けて判定します。このレベルを「経県度」と呼び、47都道府県の経県度に応じた得点合計をその方の「経県値」としています。

要は行ったことがある県について、その『行った』の度合いに応じたポイントを加算するって遊びなんですが、まあ言うより見たほうが早いと思います。

私はこんな感じです。

見事なまでの東高西低の気圧配置。ここまでくっきりなるとは思ってもいませんでした。
平均的には100点超えるそうなんですけどね。僅かながらそれに届かなかった自分の数値にもびっくりです。結構あちこち行ってるつもりだったのに・・・。
posted by あるごる。 at 21:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

"You are My friend,because..."

「mixiに来てくれないなんて!」「mixiに行かない程度で!」こんなこと、言い出したらキリがありません。しかし、それでも確かめたかったことがあるのです。
こんばんはあるごるです。ようやく『mixi加入の加入の理由』お話できるようになりました。コレを書かないといつまでも他のネタもかけないので(苦笑)、手短に。
今まで思い切りSNS(と言うかmixi)を嫌っていたのに突然加入したのはなぜか。実際、向こうでもびっくりされました^^;
しかし今回決断したのは、まさにその「嫌っている理由」からでした。


先に結論を言いますと、話して疑念は解消しました(終了)。ですから少し奥歯に物が挟まった言い方になりますが、複数の友人との間に「本人は何も言わない」「しかし同じくらいの距離にいる他の友達は知っている」「おいおいしかもその話、飲み会企画ってレベルじゃねーぞ」という情報が、最近何件もあったんです。で、どうも『連絡されない理由』がmixi加入の有無に帰せられているように思えたんですよ。
向こうはともかく、こっちは友人と思っていた人(しかもどの人も付き合い長い)にハブにされたと思えばいい気はしません。しかも悪いことにそれが立て続けだったもので……我慢しきれなくなったのです。
『その話、私がmixiに加入していないから持ち出さなかったの?』

それを確認したかった。これが、mixi加入の理由でした。


まあ、何らかの理由で本当に避けられてるならそれもしょうがないと思ってました。「なんで私のこと嫌うのっ!?」って内容で当り散らすの、情けないですからね。
ですが……その問い詰めたい当人たち、よりによって真っ先に私にマイミク申請くれたんです(爆)。
出した方は「やっと来てくれたんだ!」って嬉しさで、他意なんてぜんぜんなかったんでしょうけれど、こっちはそうじゃない。「ちょwwwおまwwww、今までアレだけ連絡くれなかったのに、mixiにきただけで急に何なんだー!」ってね。
……文面を悩みに悩んで、思いのたけをメールでぽちん。


先ほども書いたとおり、実際には、誤解とすれ違いがほとんどで疑念は解消した(古いネタですがレイニーブルーを思い出した)んですが、胃の痛い数日間でした。前回の加入告白書いているときは「コレはもう喧嘩だな…」と思って半ば臨戦体制でしたから。blogで炸裂させる前に、直接メールをぶつけてよかったです。
そう、確認したかっただけなんです。自分の友人たちは、普段の日記をmixiで書いてても「そこで書いていない人」のことも忘れてないよ、って、そういう人だということを。
で、この考えは虫が良すぎるって感じる人もいると思うので冒頭の台詞に戻る。「mixiにいなくたって、友達なら連絡のヒトツもよこせよ!」「別に覗いてくれるだけでいいのに、友達ならmixiにきてちょうだいよ!」みたいな。

ともあれ、このseesaa blogがそのまま組み込めると言うことが、ログインして初めて分かったので、「mixiだけ更新してサイトは放置」という、自分のポリシーに反することはしなくてすみそうです。
「本当はmixi加入する理由を探してただけじゃないのぉ?」という言葉は甘んじて受けつつ、この『道具』の付き合い方を考えていこうと思います。


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posted by あるごる。 at 00:03| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする