2007年11月20日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ15

=特に意味はない。

・おととい唐突に唐突なネタで更新を再開させましたが、別にそのために更新が滞っていたわけではありませんし、あまつさえハンドルネームとサイト変更を行なったわけじゃないです。ほんとにほんとに。

・で、もう一度勘を取り戻そうと思い、前サイトから通し番号ごとネタを引き継いできました。もう生まれ変わったつもりだったんですが、やはりあるごるに戻った方が体にいいみたいです。

・最後まで迷ったのが「リリカル・トカレフ・キルゼムオール」だけど、「大魔法峠」を見たことがないので検索で飛んでこられたら困ると思い却下。

・今までもそう積極的に食いつく事がなかったけれど、最近食欲以外はさらに執着がなくなりました。その理由の筆頭は、多分最近オンオフを問わず、あまり怒らなくなったせいだと思います。

・というのも、このサイトになってから、極力「否定的なコトバ」を吐かないように気をつけてやっていた(つもり)なんです。が、それが生命力を減退させてたみたい。北方謙三の三国志で、曹操が頭に鍼を打たれるようになってからめっきり精力が減退していく描写があるんですが、それを思い出しました。私は特定アジアネタで迂闊さを発揮しているぐらいがちょうどいいみたいです。

・でもヘルシング9巻には血が滾った。何よりウォルターさんよりも、少佐が、あの少佐が急に賢く、そしてかっこよく見え始めました。アーカードとの「戦争」って、そういうことを狙ってたのか!

・そうそう、だいぶ前の話になってしまいますが、おりこん掌編部門1位「ムーンサルト・ブルース」を(プロレスをネタに話を書こうかなって思っている)ガチのプロレスファンに見せたところ、なかなか鋭くツッコミが入りました。うちひとつを転載。
説明によると金本は195cm120kgのヘビーの身体でスワンダイブのムーンサルトアタックを決め技にしている選手なんですが、体格的に195cmというのは知りうる限りでは日本現役選手ではトップクラス。
丁度、テレビ等でお馴染みの高山善廣選手が196cm125kgですね。あくまで私見ですが、高山選手などもそうですが、これほどの体格であれば指導側なら空中技ではなく、体格を生かしたパワーファイターに仕立てるかと。

これを読み手に帰するか書き手に帰するかは難しいところですが、設定と面白さの調整っていうことを改めて感じました。なお、感想の〆はこんな感じです。

最後にシュートマッチを扱う点ですが、この着眼点には意外性を感じましたね。
ただ、プロレスの面白いところは噛み合わないのがまた面白いこともあるんですね。
「相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、ジルバを踊れば私もジルバを踊る」という往年のプロレスラーの名言ではありませんが、相手の持ち味を引き出すプロレスもありますし。

以上、転載許可は取ってます(笑)

・AnotherDaysの販売が延期になった腹いせに久々にTo Heart2をやる。やっぱりいいんちょシナリオはPS2版の方がいいですわ…。そして、改めて思う。リトバスの文章は上手くない、と。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
posted by あるごる。 at 22:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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