「今日帰るのめんどくさいって会室の床に寝たあの人が……」
「○●さんの写真、他のサークルに売っていたあの人が……」
「「「結婚するんだもんなぁ……」」」
こんばんはあるごるです。先日の日曜日は、大学の先輩の結婚式(二次会)にお呼ばれしてきました。
私のWeb周りは伝説に事欠かない方々ばかりですが、東に伝説があれば西には特攻野郎あり。ふたりでスイカに入刀はじめるは、アフロつけてブートキャンプやってる映像流すわ、(二人とも同じ職場とはいえ)どう頼んだのか被り物した社長(本物)のビデオレターが流されるとか、ある意味「あの人らしい」と思わされる会でした。奥さまもこのノリについていくんだからまた強い方だよなぁ……
で、そのうちのひとつがタイトル。
イベントとして、この二次会場内でブーケトスがあったのですが、その前座として新郎からもトスがあったのですよ。まあこの辺は期待を裏切らず、私がうっかりキャッチしてしまったのですが。
これを →
Q「……で、これは流石にお返しすればいいんですよね」
A「いえいえ、どうぞお持ち帰りくださいませ!」
………食えと?
※このあと家で早速煮られました(笑)
ただまあバカばっかだったわけではなかったです。
曰く「音楽の成績ずっと2」だった先輩が、
『お金で手に入ったり、人に頼んで出来るものじゃないプレゼントを妻にしたい』
ということで、こっそり練習していたという「Let it be」を弾いたときはちょっと感動しました。ホント破天荒な人でしたが、すごく世話になった先輩でもあったので、何度も間違いながらも弾く姿に、またひとり、遠くなってしまったなぁとしみじみしてしまいましたよ。