・久しぶりに他人の心臓の音を聞いた。
・「ななついろドロップス」という単語、何度聞いても投げ技系の必殺技を妄想してしまう……頭の中ではコミカルなキャラがザンギのスーパーコンボみたいなのをかましている図。
・キミキス漫画版描いてた人の、漫画補完話的な同人誌を買う。漫画版買ってるわけじゃないけど、見本で読めた「編集との確執」の話に同情したので。人によっちゃ「実力がないくせにそういうところで陰口叩くなんてプロ失格」とか言うんだろうけれど、私は逆に身近に感じました。
・で、同人誌っていうのは店にいくらぐらい抜かれるのかしら。ギャルゲはメーカー通販が一番その会社に儲けが入ると会社の中の人に聞きましたが、同人誌は通販あったりなかったりするし、場合によっては手間ばかりかかるみたいだし……。せめてどの取扱店から買えば一番作者に貢献できるのか、知りたいところ。
・はだしのゲンで覚えた「ガソリンタンクに角砂糖」という技が、実際には(砂糖が溶けないので)意味がないと知りプチショック。
・ようやく「sola」第一話を鑑賞。まず主人公……部屋ひろっ!(笑)はさておき、髭めがねさんかっこいい、もどうでもよくて、あー、やっぱり麻枝よりずっと久弥さんの方が波長合うなって思った。主人公が恥ずかしい台詞言いすぎだけれど、それでも見れるし。
・ただ主人公の姉だけは……どうしても綾波の焼き直しか、と思えてしまう。ヱヴァ新劇場版の所信表明文に「この12年間ヱヴァより新しいアニメはありませんでした」って文章があったけれど、こういうキャラ見ると改めてそれを実感します。
・で、↑を書くために検索していていまさら気づいたんですが、「エヴァ」と略称するのは間違いで「ヱヴァ」なんですね。今度から気をつけよう。
・ヱヴァは分類から言えば嫌いな作品なんですが、リアルタイム世代として、この時代にきっちり幕引きをしてくれるなら嬉しいです。だがそのあとに来るのがガンダム00が跋扈するような世界なら、こちらから願い下げ。
・見返して「sola」、「AIR」のアンチテーゼみたいだなーって思った。まずタイトルからしてそうだし、かたや『往人(=行く人)』、かたや『依人(=寄る人)』。OPの「colerless wind」も私の耳には『鳥の詩』と同じ構成に聞こえたし…でもまさかね。
“La jodaso stiana”