先にひとりでできるもんの初代まいちゃんが逝去の報を受けて文章を書いていたことだったのに、飛んでしまいました。
みなが思っていたでしょうが、こち亀が終わるより先にジャンプが終わると思ってました。
嘘の最終回ネタをリアルタイムで読んだ世代としては、17日(土!)発売のジャンプにどんな話が出るのか楽しみでしょうがありませんが、しかし・・・・・・終わってしまうんですね。
まあ、確かにこち亀に厳しい時代な気はしていました。
昔から、やれ奇乳病やら、今の秋元は三代目だからなどの揶揄がありましたが、そうではなくて。
例えば、両さんがレンタルビデオ屋の延滞取立てに奔走する話。
企業の重役の延滞者の会社にまで取り立てに行ったところ、相手が高圧的に接してきたので「よろしい、詳細を読み上げましょう」といってガチホモビデオのレンタルであることを暴露するシーンがありますが、こういうのも今やLGBTの観点から面倒をつける輩がいるでしょうし、もっと端的には大原部長の接し方だって、パワハラ以外の何者でもないですよね。
世の中が窮屈に窮屈になって、両さんが暴れまわる時代じゃなくなってきたのかなぁって思います。
これもまた人の後追いですが、東京五輪前に日暮巡査をどうするんでしょうかね?
ともかく、あと数回は久々に集英社の売り上げに貢献したいと思います。