2016年05月18日

チャットで風邪がうつるなんてよく言われてましたね。

メンバーに風邪ひきの人がいると、後日なぜかうつっていくんですよね。科学的には絶対うつるはずがないコミュニケーションなんですが。こんばんはあるごるです。

今日は病気とお薬の話です。職場で咳込んでいる者から移されたようで、久しぶりに喉に違和感が出てしまいました・・・。
だいたいね、「風邪薬は効果なし、暖かくして休養を」なんて言いますけどね。私から言わせれば「四の五の言わずに薬飲め」です。
そうやって「ただの風邪だから」「熱はないけど咳だけが残ってね…」なんて何の対策もせずコホコホしている阿呆が、RSウイルスとかマイコプラズマとか溶連菌感染症とか百日咳とかも蔓延させるんです。
まず薬で症状抑えろ、それでダメなら即病院だ! と声を大にして言いたい。
「売薬は倍薬(売っている薬は2倍飲んでも安全なようにできている)」ともいうし、積極的に飲んで、危険な病気かどうか、初期判定をしてもらいたい。
 
ここまで腹立てるのにも理由がありまして。それは私あるごる、ネットで太鼓判の喉系の薬が、まったく効かないのです。
なので、一回ダメージを受けると、もう面倒なことこの上ない。子持ちになった今は感染させるリスクもあるので、なおさらです。

<これまでの討死状況>
ぺラックT→しかしなにもおこらなかった!
パープルショット(アズレン)→しかしなにもおこらなかった!
桔梗湯→しかしなにもおこらなかった!
プロポリス原液→しかしなにもおこらなかった!
のどぬーるスプレー→のどはダメージをうけた!
パブロン→のどにはこうかがなかった!(※倦怠感や鼻水には特効がありますけどね)


え、肝心の自分は医者にかかってるのか? これから行きますよ耳鼻科。これも喉痛いとかいう奴に限って内科に行って…閑話休題。「上咽頭炎」からの派生だと思うので。
※蛇足ですが、処方薬で咳止めもあまり効きません。アスベリンは反応なし、フラベリックでは見事に聴覚障害を引き起こし、代替品のメジコンでもあまり効果なしでした。処方型の麦門冬湯もダメでしたね。

なお、上咽頭炎は鼻うがいがお勧めされているんですが、生水・生理食塩水・ハナノアのいずれも蓄膿症へ移行し、散々な目に遭いました。ここでもいわゆる「常識」が通用していませんね。

逆に、尾籠な話になりますが、やってはいけない! と世間で言われていることはよく効きます。
・鼻をすする→悪性物質がとれて、喉に広がらず。鼻うがいを断念してこれをやってからしばらく喉の痛みに無縁でした。
・耳かき→耳から鼻に刺激が行くのか、悪性物質がでやすい。流石にやりすぎると耳の穴が原因で喉が痛くなりますが…


まあ、繰り返しになりますが皆さん。風邪をひいたらまず薬。周りの人のためにも、よろしくです。
痛みではないですが、万一声が出なくなったら、最後の市販薬「響声破笛丸」を試そうと思います。


posted by あるごる。 at 00:00| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それなら解熱剤の系統はどうかね?ロキソは消炎鎮痛効果がかなり強烈だが。あと響声破笛丸は確かに声枯れの最終兵器やね。咳止めだとフツーのコデイン剤は?
Posted by やったくん at 2016年06月12日 23:51
>やったくんさん
気づかず放置していてすみませんでした。
流石は、薬屋さん。ロキソニンは、気になってますが、怖い話(歯痛を押さえてたらヤバい腰痛も感じなかった)も聞くので未体験です。
Posted by あるごる。 at 2016年06月24日 18:42
ロキソニンは効き過ぎるが連用しなければ内臓を痛めたりしないので、上手く使えば大丈夫ですよ。
Posted by やったくん at 2016年06月25日 08:18
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック