2007年03月18日

CLANNADについて

またも東映劇場版に宣戦布告した京都アニメーション……PVの時点で勝敗はもうついた気もしますけどね(笑)

こんばんはあるごるです。世間でホットなうちに、せっかくなので、次回の感想パーティの主役になりそうなCLANNADについてもちょっと触れたいと思います。
実は私、CLANNADは未プレイです。でもプレイした方々なんでしょう、あちこちの感想見ていると、Kanonの最終回が序曲に扱われるぐらい、みなこっちに狂喜しているんですよねー。中には「CLANNADは人生に似ている、いや人生がCLANNADに似ているのだ」なんて熱いことを書いている方までいらっしゃいました(笑)
本来は、映画もあるし、放映までにプレイしておくべきところなんでしょう。

でも、京アニアニメ化を知って、決意しました。
あえてプレイしないで待とうと思います。

今までえあかのと見てきて、京都アニメーションが原作に忠実に、原作を超えた感動を届けてくれるのは証明済みです。
しかし、このKanonの視聴を通して、原作をプレイしていると、どうしても「原作の台詞」「原作でのテーマ設定」「原作との違い」……と、どうしても原作との比較をやってしまうことに気づきました。
だからCLANNADは、まっさらな心で見てみたい。イベントに一喜一憂してみたい。そう思いました。

原作未プレイの方の感想が、いつも面白かったので、そうなりたいなって、思っただけかもしれないですけど(笑)

実は少しだけプレイしたことはあるんですよ。でも、ラグビー部(?)にボコボコにされる春原をはじめ、冴えない父親と退廃的な確執を続ける主人公、飛んでるキャラが多いといわれる「おねかの」のヒロインの中でも、ONEの繭以上に受け入れがたかった一之瀬ことみ、などのノリについていけず、序盤でやる気を喪失しちゃったんですよね。
OPテーマ「メグメル」もすごく好きで、店頭PVも見ててわくわくしたので、そのときのダメージはちょっと大きかったですよ。

今回も予告編はものすごく期待大でした。

お連れしましょう
この町の 願いが叶う場所へ

特に『お連れしましょう』のときに、演劇の練習なんでしょうか、手を前に差し出し、本当に連れて行ってくれるような仕草がBGAとして流れた時には、未プレイなのに心が躍りました。
でも、やっぱり、なんか、反りが合わないんじゃないかと、考えてしまって、怖いんですよね~。

あと、ゲーム早解きする友達が「クリアまでもんのすごく長いよ」といってきたのも未プレイに一役買いました。
私、当時実家で共有PCだった悪条件はあれど、Kanonですら半年近くかけてクリアしたほどの遅ゲーマーなものですから……この上バスケのイベントでしたっけ、ランダムで人が変わって展開が変わるイベントまで拾おうとすると(未読テキストがあると性格的に気になってしょうがないのです)今からやったって絶対終わりませんので(苦笑)

だまって放映まで楽しみにしています^^;
posted by あるごる。 at 00:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする
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