さてさて、時に疫病神とも言われたその悪魔、ちいと仕事関係でもミスとストレス続きなので、たまりかねてとうとう厄払いを決断しました。
今日はざんざん降りの中、明治神宮に行ってきましたよ。
……まぁ本物の巫女の舞が見られるという話を効いていたので、よこしまな気持ちが無かったかといわれれば嘘になりますが(笑)
詳細は省かせていただきますが、明治神宮独自の巫女舞「大和舞」は、二人が対になって舞うもので、想像していた花梨のとは違いました。しかしその会の参加者が少なかったこともあり、気は非常に引き締まりました。祝詞で自分の居所と名が読み上げられれば、流石に迂闊な心構えではいられませんよ。
しかし、しかしっ! 最初の初穂料の納入だけはいただけなかった!
財布から五千円出したら「…五千円でよろしいですか?」と聞き返されたのだけはっ(笑) 確かに大厄だったけど、だからって足元見るなこのー!
部屋を片付けてお札を飾りました。明日から心安らかに過ごせるといいなぁ…。
もちろん、神様に見られていると思って自分も精進せねばならんでしょうけれどね。
光は弱い……!
知も弱い……!
力も弱い……!
それらは闇の未曾有……無限の海に浮かぶ……笹舟……!
闇に翻弄され……操られ……
とどのつまり……飲み込まれる笹舟……!
闇こそ暴君……!
人は……闇の狭間で……
束の間…………漂う……
その笹舟の乗員……か弱い……!
説明不能に……
生まれ……
時が経てば死んでいく……!
それだけ……!
解答など ないっ……!
ほんとに麻雀漫画かこれは(笑)
その間見たことはないですけど、文字だけ追っていてもありありと画が思い浮かびますわ。
追加報告が遅れておりますが、結論だけ申しますとお払いは効果アリです。大君であらせられます明治天皇とお后のご威光をまざまざと感じました。