「ハハッ、飯田橋に降りたからってまさかそこまでしちゃいないよな?もちろん靖国参りだよね?」
こんにちは、喪中なのに例年より年賀状が良く届いた(笑)あるごるです。今年は表立った初詣はいけないのですが、お礼参りの付き添いということで東京大神宮に行ってきました。
東京大神宮。飯田橋の閑静な街路におわします「東京のお伊勢さま」なのですが、神式結婚式の祖であることから、近年はAne can(新春から何とか浴をしたい方はどうぞ)などF1層向けの媒体で縁結びの神様として広報されている場所なのです。(まあ神社自身も宣伝している正式な福徳ですけどね、縁結び)
噂に違わず、並ぶ列にはホント女性が多かった!この日は初詣なのか、子供連れや年配の夫婦もいて、いつもより男性が多かったみたいですが、それでも紫色の多さが目に付きました。
そしてものすっごく並んだ。先述の通り閑静な街路にあるため、境内のサイズは近所のちょっと大きめな神社ぐらいの大きさなのですが、去年行った川崎大師と同じ2時間待ちました。しかし帰りには列はさらに延びて3時間コースだったんですからもう……。
しかし、格とサービスも一流なので困ります。待機列から境内まで、屋台は一切なし。順路は必ず手水舎を通るように作られており、そこでは巫女さんが手拭用の和紙を手ずから渡す念の入れよう。さらには参拝の最終段階になると、昇殿参拝のように、神主が祓い串で参拝客をしっかり祓うのです! おまけに最後は甘いお汁粉と干支饅頭つき。
普段は男性単独では近づけない雰囲気らしいですが、「本物」が醸し出す人気なのだと知って満足な参拝でした。
この通り今年は時にスイーツ(笑)となって更新を続ける所存でございますので、何卒宜しくお願いいたします。
スイーツ(笑)をはじめとする(笑)がなぜいけないか、語源から見てみましょう。ちなみに「スイーツ」の検索候補トップはwikiの「スイーツ(笑)」でした^^;
スイーツ(笑)
女性誌、特に女性向けファッション雑誌に多く見受けられるバズワード的なキャッチコピーを用いたマーケティング戦略にマインドコントロールされているかのような一部の人たち
自分の頭で考えず、作られた流行を無抵抗に受け入れて金を落とすサマ、お得意様だからマスコミを筆頭とする企業に絶対批判されないサマ、その特権的な立場をいいことに、自分と違う人たちをダサいキモいと見下すサマが問題なんですよね。
ダメなものはダメと勇気を持って叩ける精神を忘れずにいたいです。