2008年07月31日

「メイドのあるごる最後の日」

メイドのあるごる最後の日について、しっかり書いていなかったので、そこから行きますかね。

詳細を知ってる方もいくらかいらっしゃるとは思いますが、往時のピアキャロカフェ(いったのは第2期ぐらいだったはず)から始まり、CURE MAID CAFEの誕生から今まで見てきた私です。メイドカフェではいろいろあったわけですが、もちろん女性からはあんまり面白くない場所。
ある日話したところ、やはり行かないでほしいと言われたわけです。
だから私も「自分からは行かないようにする」と約束したのですよ。したのですが……。
まさに軽率、よりにもよってあの通り魔事件の日にアキバに降りてその約束を破ってしまったんですね。その上、それを嘘でガードしようとしてしまったがため、「もう信用できない」と縁切り寸前の窮地に立たされました。

ここで逆切れでメイドを取ったなら、一時の ネ 申 にはなれたかもしれませんが、大事な人生、ほんとに大事な相手ですしね。
そりゃこちらも勤めた年数の倍ぐらいの付き合いですし、オフ会(懐かしい死語だ^^)への半絶縁宣言ですから、言葉にできない思いでしたが、痛くもなんともないのは「詫び」とは言いません。断腸の思いで処分を開始しました。


しかし、窮すれば通ず。
ここで、メイドのあるごるとして、最後のネタが思い立ったんですよ。


――何もゴミ箱から塵に返すことはない。帰せるものなら、元の世界に帰せばいいじゃないか。
各メイド108体があっという間に売り切れたシャッツキステのフェルト人形。Cos-Chaの開店記念にもらったコインケース。ぴなふぉあの開店CD……。


さあ、今こそ、元の世界に返るのです!!
さよなら!


……手紙は入れましたけど、まあおそらく、不審物として処理されてしまったでしょうね(苦笑)
もし「店内でメル人形の抽選会をした」など、ちょっと喜ぶような話知っている方がいらっしゃいましたら、墓前にしてください。
ほんのり私があったかくなるかもしれません(笑)
posted by あるごる。 at 21:45| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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