2007年07月04日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ3

=意味はない。今回は日~水。

・おとボク。アリスマチックに続き登場キャラで嫌いな奴がいないのですが、やっぱり生理とかの話が延々と出たりするとこの山登るのがキツイと感じます。シスプリ以上。って瑞穂、お前『第二話』にしてオレのド本命を……その手際、『初めて』ではないな!?
・とある飲み会にて嗜虐と被虐の話。
「SはサービスのS、Mは満足のM」
誰が上手いこと言えとw
・↑の上手いこと繋がりで、個人の日記サイトで見た↓の言葉も捨てがたい。
人が本音を話す相手には2種類いる。
その相手が、その人にとって「心から信頼している人間」という場合と、
「心からどうでもいいと思っている人間」である場合だ。
激しく然り。具体的には40ピカラットぐらい。
・モサドに公式サイトがあるらしいですけど、山口組のSNSといわれるのと同じぐらい奇異に感じます。
・書き落としてましたが「かしまし」とっくに読み終わりました。なかなかいい話だと思います。でも最後、「そっちとくっついちゃうんだー」っていうのは思った。確かに理屈は分かるんだけど……むー、負けた方のほうが絶対可愛いのに。
posted by あるごる。 at 23:51| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月08日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ4

=特に意味はない。木~日、っていうかほとんど日。

・複数名での出張中にエヴァの単行本(10巻)を買う勇気。今さらですけどキスシーンに吹いた。
・でもメイドカフェに寄るのは流石に自重した。というか帰り道に抜け出す理由が思いつけなかった。
・仲間の間で「あるごるがリトルバスターズを買うかどうか」で勝負しているみたい。後輩は私が鍵っ子と信じて勝利を確信しているみたいだけれど、実は「CLANNAD」も「智代アフター」も、ついでに言えば「Planetarian」も買っていないです。
・「ライフ」を見てふつふつと怒りが。ダメだー、マンガも途中の巻だけ斜め読みしたけど、屑が大手を振っているところで終わると半日は気分が悪いまま。自分はスカッとしたの書きたいなぁ。
・弟から「ナディアの劇場版やってるよ」とメールが来たけど、裏でやってたルパンを見る。いや、だって絵が惨かったので。
・性質の悪さから言うと、ひぐらしより「School days」の方が上だと思う。いや、どっちも惨いですが。『二次元は裏切らないって言うけれど、よっぽど二次元の少女の方が僕たちを裏切ってる』って主旨の文章を先週どっかで見たんですけれど、私もまさにその通りだと思います。
・買ったのに結局スパロボを起動出来てません。
・結局アイシールドの王城戦はどうなったんだろう。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
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2007年07月09日

おボクさま

特に意味はないがやっと見れました。

・おとボク、ただいま第4話(実質第5話)。
・進めれば進めるほどまりあが「黄色い子」に見えてくる。かといって明確に「敵」に位置づけられるほどではなく……
・そう、最近SSを書きかけて、こう、対抗馬というか……主人公が全力で立ち向かっても問題ない存在が不足している気がしてます。嫌いなゲーム、嫌いなマンガとかを読み込めばすぐにクロスオーバーとして解消できるんでしょうけど……。
・で、話を戻すとおとボクの構図って「生徒会長が、学園の問題児軍団(不倶戴天、留年した元エルダーetc)に引き込まれそうな転校生を何とかしようとする」って見えなくもない。または「問題児の屁理屈に振り回される生徒会長と、どっちとも仲がいいから強く言えないエルダー」か。
・つまりは生徒会長の貴子さんが格好良すぎです。一子は好きだが貴子は惚れる
・閑話休題。毎回生徒会長とエルダーに相談会議の場として使われる世界史の教員が不憫だ…てか、一回ぐらい怒ればいいのに。学校の代表二人が授業聞かずに私語飛ばしてるんだからさぁ…似たようなことを仕事でやられることもあるんですが、やられるほうは想像以上にムカつくんですよね……。
サブキャラの名前がばあちゃんと同じでいろいろ困るというか罪悪感が揺すぶられる。
SS的にはこの「第4話」で『リボンを外す』というのがえらく軽く扱われている気がして引っかかります。リボンの重みと、外す際の描写の軽さが…

……てか、周りから全く見えないように工夫されてるとかのたもうてたのに、ここ都内かよっ!!
posted by あるごる。 at 23:46| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ5

=特に意味はない。今日までの話。

・いくらおいしくても、2杯で計500円でも、HUBのカクテルを二杯一気飲みはよくない、酔う。
・おとボク第5話。どうしてお嬢様学校の生徒がシェイクスピアのひとつも読んだ(あるいは見た)事がないというのか……。四大悲劇ぐらいなら原書で読んでたってよさそうなものを。瑞穂ちゃんの言葉を借りれば、「それでも聖應の生徒ですか?! 恥を……恥を知りなさい!」
・といっている間に紫苑ルート読了。最後の最後に瑞穂ちゃん外道モードに。でもそういやこいつこのルート入る前に二人も『食って』るし、逡巡はするけど本能と感情の赴くままに行動するし、純愛家じゃないよなぁ。
・ゲームとしての感想は、後半になればなるほど話がブツブツに切れて、散漫な印象。多分、最後まで共通ルートと個人ルートの話を、

  → B →       → L…
 ↑     ↓     ↑
A → C → → K → → M…
 ↓     ↑     ↓
  → D →       → N…

って繋いでたからだと思うけど、新たに書き起こすのがめんどくさかったとしても

A → B →K →L
A’→ C →K’→M
A''→ D →K''→N

ぐらいにはならなかったのかなぁ、と思う。

・Schatzkisteに行ったら、隣座った女の子二人組が年上に告白されたの何なのという話をしていて、ふと「そんな世界もあるんだな」と感心。
・で、↑で買った同人誌がなんと袋とじ。そんなバカな。開封用にもう一冊買った。
・自動車の痛車はよく見るけど、自転車にも痛車があるとは知りませんでした。
なのは(若いとき)『全日本田村ゆかり過激応援一家』

持ち主を見てみたい…右側の写真の文字を見て、とある先輩の顔が浮かんだけどその方はこんなにアグレッシブじゃないし。
・友達の結婚式に台風が直撃しそうです。南無。
・リトルバスターズよりも追っかけなきゃいけないsolaをいまだに全く見てません。旅行から帰ってきたら喝入れて見る。何故? だってあゆの産みの親が書いてるんだもん。


ラ・ヨダソウ・スティアーナ。
posted by あるごる。 at 07:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

この道の高み、いまだ見えず……

先週の出張中、駅前を通り過ぎたときにふと見えた看板がありました。
この色使いがなんとも…
「まっさかなぁ。どうせそういう夜の店なんでしょ?」
と思いつつ、帰って「郡山 メイドカフェ」で検索したら……。

「……ほんものだ」

そして次の週末。
2連休しかないのに3連休パスまで買って、特攻する私がいたのでした。



こんばんはあるごるです。というわけで、この間の土曜日は郡山のメイドカフェ「Sweet Time」に行ってきました。ここまで頑張る元気があることに自分が一番びっくりです(笑)
住所は郡山市駅前1-5-6 正円堂ビル 2F、駅を背にして左側の車線沿いにアーケードをまっすぐ歩けば本当にすぐつく距離にあります。
周りはこんな感じ あ、この写真は「駅側を向いて」撮っちゃった… です。
もっとも、入店には最初だけ勇気が要りますね。
同じビルに入っているのがこんな感じ 夜のお店がずらり のラインナップですから。一応12時開店で、店のホームページも携帯から再度チェックしてましたけど、思わず私「……ごく」と(笑)
(もっともこれはお店の方も気になっているらしく、秋ぐらいに移転の予定があるそうです)

で、エレベーターで2階に上がりますと、すぐお店の中に直結でした。
中の写真は準備できませんでしたので口頭で説明しますと、店に入って右手がカウンターの5~6席。左手がソファな椅子で10~12席ぐらい。一番奥がキッチンという構造でした。色調は普通の喫茶店のように落ち着いた感じでしたね。カウンターの正面、BARであれば酒棚の場所に、色紙とかフィギュアとかが並んでいました。
開店早々に入ったので、私、この日の入店一番乗り! トランクを転がしつつカウンターに腰掛けてオーダーします。そしたら私と同じ旅人がひとり、常連さんが3人ほどあっという間にやってきて驚かされました。常連さんのうち2人は女性でしたからね。そういや開店時間ぴったりに飛び込んだ事があるカフェなんてSchatzkisteぐらいでしたが、他のメイドカフェの開店時ってどんな人のいりなんでしょう?
ちなみにもうひとりの旅人は(会話から察するに)関西方面のベテランのようで、ソファ席に座ったのですが、そしたらメイドさんが膝ついて応対しておりました。正直負けた気

私はオムライスとアイスティーをチョイス。もちろんオムライスはケチャップで落書きしてくれるおなじみのものです。
しかし、この店、ぜんぜんおなじみじゃないメニューが中に紛れ込んでいました。
カウンターの端にあるFC・SFCでメイドさんと遊ぼう(30分2000円)なんかじゃないです。
何だと思います?

「……なんですか、この『メイドさんと二人で交換日記』っていうのは?」
「まんま交換日記です。来店してくださったときに書いてもらって、次までにメッセージかくんです」

そう、交換日記です。お値段6ヶ月1000円。なんかものすごくコストパーフォーマンスが良い気がするサービスじゃないですか?
せっかくなのでどんどん聞いてみました。

「これってでも結構大変じゃないですか? 何人ものお客さん抱えたりするんですよね」
「うーん、確か5人ぐらい抱えているひともいますけど。ご主人様によって1ページぐらい書いたりする人や、数行ぐらいの人もいますから」
「何人ぐらいがこれ(=日記)やってるんです?」
「メイドひとりひとりが(お客さんを)持っているので、わかんないですね。あそこの戸棚にしまってるんですけど」

なんと言うことでしょう。一度メイドさんとの間に結ばれた交換日記の契約は、同じ店の他のメイドですら知られることはないのようなのです。オンリーマイメイド、僕専用。なんと甘美なヒビキでございましょうか。
ちょっと欲しくなりましたけど、せっかく書いてもらう返信を何ヶ月もほったらかしにするのは心が痛むので、泣く泣く断念しました。

酒棚位置にあるテレビでらきすたDVDを鑑賞しつつ、約1時間いて退店。
本名でカードカード。来店1回で1ポイント作ったら、メイドさんから抗議されつつ郡山をあとにしました。
またひとつ、カードケースに面白いコレクションが増えましたよ^^;おみせまえ

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posted by あるごる。 at 22:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月19日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ6

=特に意味はない。前回から今日まで。


・久しぶりに他人の心臓の音を聞いた。
・「ななついろドロップス」という単語、何度聞いても投げ技系の必殺技を妄想してしまう……頭の中ではコミカルなキャラがザンギのスーパーコンボみたいなのをかましている図。
・キミキス漫画版描いてた人の、漫画補完話的な同人誌を買う。漫画版買ってるわけじゃないけど、見本で読めた「編集との確執」の話に同情したので。人によっちゃ「実力がないくせにそういうところで陰口叩くなんてプロ失格」とか言うんだろうけれど、私は逆に身近に感じました。
・で、同人誌っていうのは店にいくらぐらい抜かれるのかしら。ギャルゲはメーカー通販が一番その会社に儲けが入ると会社の中の人に聞きましたが、同人誌は通販あったりなかったりするし、場合によっては手間ばかりかかるみたいだし……。せめてどの取扱店から買えば一番作者に貢献できるのか、知りたいところ。
・はだしのゲンで覚えた「ガソリンタンクに角砂糖」という技が、実際には(砂糖が溶けないので)意味がないと知りプチショック。
・ようやく「sola」第一話を鑑賞。まず主人公……部屋ひろっ!(笑)はさておき、髭めがねさんかっこいい、もどうでもよくて、あー、やっぱり麻枝よりずっと久弥さんの方が波長合うなって思った。主人公が恥ずかしい台詞言いすぎだけれど、それでも見れるし。
・ただ主人公の姉だけは……どうしても綾波の焼き直しか、と思えてしまう。ヱヴァ新劇場版の所信表明文に「この12年間ヱヴァより新しいアニメはありませんでした」って文章があったけれど、こういうキャラ見ると改めてそれを実感します。
・で、↑を書くために検索していていまさら気づいたんですが、「エヴァ」と略称するのは間違いで「ヱヴァ」なんですね。今度から気をつけよう。
・ヱヴァは分類から言えば嫌いな作品なんですが、リアルタイム世代として、この時代にきっちり幕引きをしてくれるなら嬉しいです。だがそのあとに来るのがガンダム00が跋扈するような世界なら、こちらから願い下げ。
・見返して「sola」、「AIR」のアンチテーゼみたいだなーって思った。まずタイトルからしてそうだし、かたや『往人(=行く人)』、かたや『依人(=寄る人)』。OPの「colerless wind」も私の耳には『鳥の詩』と同じ構成に聞こえたし…でもまさかね。


“La jodaso stiana”
posted by あるごる。 at 01:04| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする

アニメ感想「sola」第2話

久弥さんは料理の出来る女の子に会った事がないのか(笑)

こんばんはあるごるです。昨日に続けて「sola」鑑賞しています。
言いがかりこじつけレベルなんでしょうけれど、第2話を見て、ますます「AIR」と対照的なものを感じました(笑)
「友達いなそうに見えた」といわれる主人公(⇔ヒロインの観鈴が友達いない)とか、細かいところはいっぱいありますが、一番はやはり、第一話から思っていた『青空の世界に対する立ち位置の違い』ですね。

何百年も生きてきて、本物の青空の下に、一度も立った事がないの」(sola)
それは、ずっと昔から。 そして、今、この時も。同じ大気の中で、翼を広げて風を受け続けている……。」(AIR)
序盤のこの台詞に代表される、その対象性。AIRの青空は幸せそうに見えた悲劇でしたが、solaの方がどうなっていくのか、楽しみです。

もうひとつ書いておきたいのが、依人の部屋の天井が映されるシーン。まさか2話も見続けていて部屋にそんな仕掛けがあると思わなかったので、ちょっと面白かったです。
あの光を、どこまでも広がる空間を、透き通る蒼を知らないの……
この台詞があったあとだったからでしょうかね。

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posted by あるごる。 at 22:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ7

=特に意味はない。ビアガーデン行きたい。

・右目だけウインクが出来ます。
・↑はおとボク2周目関連。読み返すと聖應って事故、多くないですか…? あとは、シーン前後の矛盾を何個か発見。
・でも確かにこんだけ文章書かされたら間違いの一つも出るよなぁ…てか、絵についてはしきりに『脳内補完』を叫ぶ人が多いが、なら文章だって脳内補正を言わなきゃおかしい。
・珍しく目を覚ましたのでプリキュア5を見る。カワリーノさんは言ってることは正しいけど言ってる声が今ひとつ。
・あと、新たな力はグランダッシャーもといエクセル・ダッシュ?(後者はマニアックすぎる例えかもしれないけど…)
・↑ついでで、朝起きたら日本がPKで豪州に勝っていてそれは驚いた。昨日つけたときはちょうど先制点決められてたので。
・映画「オープンウォータ-2」の予告編を見たけど……これなんてバカニュース?


“La jodaso stiana”
posted by あるごる。 at 09:21| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

唯一神バスターズ

今日秋葉原に、唯一神がああ、あの方はもしや……降臨されていたので、サインして 手元に注目 もらいました。

リトルバスターズ世界唯一 に 。



ボクも今度こそダメかもしれません。
posted by あるごる。 at 23:57| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

ラ・ヨダソウ・スティアーナ8

=特に意味はない。

・街宣車かと思ったら国民新党だった。あの曲はダメ。
・リトバスインストしました。
「行け! 我が支配にあるネコよ!」
「誰か、新しいネコをくれっ、一際凶暴な奴をだっ」
和服男に筋肉バカ、つかみ所のない年上リーダーと、うがった見方をすればkeyが『腐った』んだってことになるだろうケド、私はこのバカさ加減を認めます。
・ダイの大冒険にいまさらながらに感動、いや、終盤こんなに熱いとは……。
・sola第三話見ました。シスプリ第一期のような匂いを……感じます。
・「冥王計画リリカルなのはStrikerS」だけしか見てないので、そういう黒い話なのかと絶賛誤解中です。
・Lunascapeは、アップデートのたびに設定を初期化するのをやめて欲しい。スタートアップ追加するとパソコン重すぎなんだから。ターゲット名を解決するって、全然解決してないから。
・『お帰りくださいませご主人様』って名言を知る。いや、メイドカフェよく行ってたけどこの発想はなかったわ。ニュートンのリンゴが出来る人っていうのはこういうこと思いつく人なんだなぁ。


“La jodaso stiana”

posted by あるごる。 at 23:58| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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