Kanon第18夜（誕生日ネタへの複雑な思い）

こないだ誕生日を早々と祝ってもらったネタを書きましたら、あわてて「ハッピーバースデー！」を送ってくださる方が何人もいて、フクザツです（笑）
北の将軍様（ちなみに高倉健さん、相川七瀬さんの）誕生日は2月16日ですよー。

さて、今日は（厳密には昨日）Kanonのヒロイン美坂栞ちゃんの誕生日。
それにあわせたKanon第18夜でしたが……こいつは……。


ネタバレ感想

SATUGAIせよ

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dj.KONMAIどうもありがとう

仕事で、まさか「軟式野球」と「ソフトボール」の違いに苦しむとは思いませんでした。こんばんはあるごるです。
「同じじゃないんですか！？」と言った私を失笑してくださいましたが先輩、うちの中学校で軟野と言ったら、女子ソフト部でしたよう……。

で、タイトルはなにかというと、これです。

私の友人「dj.KONMAI」作の『ⅡDX8bitstyle』。
beatmaniaIIDX シリーズの楽曲を8bit、つまりファミコンの音で再現した作品集です。しかしこれが、ただ打ち込みなおしただけじゃなく、本当にファミコンのソフトの中にあるような完成度。友人という贔屓目を抜きにしてお勧めなんです。
一部は彼のサイトで聞けますが、全部お聞かせできないのが残念……。私も冬コミでは手に入れられず、今送ってもらったぐらいなので……。
追記

うう～ん？

またあゆメインの話の日に体調不良で見逃し、いまようやく補完開始……。
悔しいというか、寂しいというか、なんだかなぁ…。

言いたいことはままありますが

わー、バレンタインチョコだー！


貝柱でした…。


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Kanon第20夜（仮更新だが細かく言う必要があるかどうかな…）

入浴シーンまで含む、あゆのクローズアップをしてくれたことには、心から感謝する。確かに嬉しくて、転がった。
だがそれと作品の構成は別問題。

説得力に乏しい！

今まであゆにベタぼれするようなフラグは何ひとつ立ってなかっただろうよ……なのに7年前の思い出をキーにしていきなりあゆとベタベタさせるのは視聴者を置いてけぼりにしているの等しい。
風呂に浮かべた不自然な出来のアヒルCGと共に、出直せい！！
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Kanon第21夜（睡眠やばくてもまずはこちら命）【追記有】

２月２２日は、記念すべき「Algolium」の誕生日。
でもそれを冷静に書くのは、明日以降にさせてください。
まずは「Kanon」。今週もやはりよかった。

改めて知りましたよ。
楽曲「冬の花火」の重さを。
北川のいいヤツさ具合を。

そして、名雪の『強さ』と『弱さ』を……！








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次は６周目にチャレンジです

昨日の「TOPページの」訪問者数は、５１人。昔に比べれば寂しくなった気もしますが、管理人自身も最近は直接このblogに飛ぶことが多くなったので、これも世の倣いかもしれません。その分、この「ちょっとだけ雑草」に来る人が増えたと思えば！
とはいえ今解析したらここも７０人ほどしか見て無いんですが（笑）

こんばんはあるごるです。久しぶりのこの挨拶と共にお送りするのは、Algolium５周年到達、６年目チャレンジ開始のお知らせです。
意外と探し出すのに苦労した昨年のログによると、昨年の今頃のヒット数が１８６５４７。今日２２時４０分現在のヒット数２１０８３０から、今日２３日に訪問した３８人を除いた２１０７９２が記念日当日の暫定ヒット数でしょうか。延べ２５０００人が、当館のTOPから来てくださったようで、ありがとうございます。いまでもしっかりトップ絵を飾ってますので、それがちゃんと楽しめるのは表から来た人だけですからねえ、得してますよぅ。
この一年間でも「THE AYUDOLL M@STER」（裏バージョン含む）、「巫女マリアinひまわり」、「猪突猛進あゆ」そして、空前絶後の破壊力「あゆみずE（エクスペリメント）」と名画が増えました。サイト開設時から今年までずっとしゃむてぃる画伯にはお世話になりっぱなしです。例年のことですがこの場を借りてお礼申し上げます。特にあゆみずE、アレならWeb用名刺にしてもいいぐらいだ……。

しかしまあ、今年の年初めに「今年夏にはアドレスが消える」といったのに、その後１SS、１レポもあげていないというのはいったいどうしたことでしょうか（苦笑）　今日現在で、サイトの稼動可能残日数は185日なのですが……。
サイトの移転先に関しては、無料をあちこち見ましたが納得できなかったので有料もやむなしと考え始めています。逆に、今までが恵まれすぎてました。真剣に当館の経営について考える良い機会になったと思いますよ。まあamazonすらめったに使わないのに、アファリエイトで稼いで足しにしようなんては考えませんけどね。

……うあー、毎年思うんですがこう、サイト○周年記念の文章は、過去を振り返る分どうもおとなしく湿っぽくなっていけませんね。それだけ年も取ってきたってことなんでしょうけどねぇ。
今思い返すと、SSもさることながら特攻レポートを書くことが、自分の原動力になってたんだなぁとつくづく思います。今読み返すと赤入れで真っ赤になりそうなレポですが、これ書く機会がなくなってblogにした頃から一気にパワーダウンした気がしますもん。SSだけなら投稿でも済むところ、やっぱり自分の思うこと感じたことを紹介する場所が当時の自分は欲しかったんでしょうなぁ。
なんかもう一度ぐらい、ガンダムショットバーぐらいの大当たりするレポを書いてみたい気がする私なのでした。




続きを読む（SSについての蛇足という）

SSのライバル、陥落。

SSでもblogでも、書くためのネタになるのにそのための時間を削りとるアニメやゲームは、まさにライバル。
で、今日熱をあげて挑んでいたところ、ここしばらく私のライバルであった「終末少女幻想 アリスマチック」のコンプリートと「トルネコの大冒険」の『３０階から奇妙な箱入手』を同時に成し遂げてしまいました。こんばんはあるごるです。ええ、貴重な土曜休みの使い方として、はなはだ間違ってはおりますが（笑）

前者は変わった学園物、と思ってキャラの掛け合いをひたすら楽しんでました。ストーリーは設定設定に専門用語に次ぐ専門用語、裏設定に厨設定の雨霰なんですもの（笑）
（高次元宇宙に放逐された「蕃神」が繰り出す、全地球規模で発生する時空間の歪み「散花蝕（ペトレーション）」という攻撃に対し、少年少女たちはオーパーツを利用した特殊装置「デミウルゴス」の力を借り、全宇宙の因果律に働きかけ未来を改変することで対処する……どうです、お腹いっぱいでしょ？^^）
これを全編シリアス、または那須きのこ的な文調でやられてたら１時間持たずに放棄してたでしょう。並べていいのか分かりませんがシスプリ同様キャラゲーっていうのも偉大なものですね。
特にこの作品がよかったと思うのは、今までやったゲームには必ず「もう一回は攻略したくないなぁ」と思うヒロインが一人はいたんですが（例：To HeartPSのレミィ）が、このゲームではぜんぜんいなかったです。おとボクアニメもよかったし、もしかするとキャラメルボックスとは、相性合うのかもしれない……。

後者は「不思議のダンジョン」シリーズ元祖、SFCのトルネコです。『このソフト』では５４回目にして達成しましたが、初めてプレイしたときから計算すると、いったい何回目のプレイになることやら……（苦笑）
しかしこれでもまだ道半ば。「証明の巻物」「最後の巻物」入手プレイなんてのが残ってるんですよね。でも正直、この３０階ミッションでも苦労した自分じゃ今年中に彼女ができるのと同じぐらいの低確率だと思う……。

ともあれ、達成っていうのは心地よい虚脱感に包んでくれます。他のものに目移りしないうちに、次の対象はぜひSSにロックオンしたいです。