2006年06月02日

私、今日生まれて初めて蛍を見ました。飼育ケースではなく、川辺を飛んでいる蛍の群れを!

おとといの新聞に、立川の団地内の用水で蛍が見られるという話題が載ってまして――明日から鑑賞会をやるというので混む前に見ようと――、家に帰ってから自転車で30分ほど走り、その場所まで行ってみたのです。
そしたら、見えましたよ、幹線道路から20メートルも離れてない団地の中を流れる水路に、無数の蛍の光跡が! 蛍光色って言う言葉の意味が実感できました。
育てている方に曰く、ここで見られるのはゲンジボタルなんだそうですが、まさか体長1センチ程度の昆虫だったとは……この年まで生きていて知らなかったですよ(カミキリムシぐらい大きい昆虫だと思ってました)。そして全く人に触られても逃げない昆虫なんだってことも(笑) もっとも、素手で触るとホタルに人の臭いが移ってメスが寄り付かなくなってしまうので、手出し厳禁なんだそうです。
私が見たときは、大体50匹ぐらい飛んでいたそうです。灯里流に言えば「光の指が絵を描いてるみたい」(恥ずかしいセリフ禁止!)って感じでしょうかね。
仕事帰りの体にはちょっとしんどかったですが、いいもんみました。
posted by あるごる。 at 00:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

5月resultとごめんなさい階下の住人。

夜、家に帰ったら10本以上のハンガーとおびただしい数の洗濯バサミが家の前に届いていました。本当に今まですみませんでした階下のおばちゃん、こんばんはあるごるです。月初めにしょうもない話題ですみません……。

私の家は二階なんですが、前の家と違い、窓の外に手すりはあってもベランダがありません。ということで、風や人為的ミスでよく洗濯物やハンガーが落下してしまうんですよ。
仕事してる関係上どーしても夜干しが多くなるので、そういう落下物は闇にまぎれて回収してるんですが、今朝はたまたま朝干しして、見事に2枚も落下させまして。取りに行ったところ、とうとう階下の住人に見つかってしまったのでした。

……幸い、怒られはしませんでしたよ。ただ家に入りばなに「植木が駄目になっちゃうわ……」と呟かれただけで。
……やっぱ怒ってる!?((((゜Д゜)))

そして冒頭に戻る。闇にまぎれて回収したつもりが、闇に隠れて相当数残ってたそうでしたとさ。めでたくなしめでたくなし(笑)
もう少し頑丈なハンガーを使うか、竿に固定しておきます……。


さて、5月resultですが……鋭意作成中ですっ!(汗)
今日のところは、鯨さんのところに春投稿したSSストックを放出で……。

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2006年06月04日

で、そのメアドはどっから収集するので?

最大2千万人に一斉メール 総務省がネット安全対策で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060602-00000259-kyodo-soci

総務省がじきじきに、情報セキュリティー対策の重要性を訴えるメールを、最大2000万人に対して9日に一斉送信するんだそうです。
私のプライベートアドレス(プロバイダ)のにも来るのかな……ちょっとわくわくどきどき……じゃねーだろ(苦笑)

こんな、9日に送るなんて宣言したら絶対この日までに総務省名を語ったスパムが激増してさらに被害拡大させちゃうでしょ!(汗)
セキュリティが低い人≒ネット慣れてない人なんだから……もちろんいきなりそんなメール来たら不審がるとは思いますけど……。
おまけに、

記載されているホームページアドレスに接続すると、竹中平蔵総務相が「ソフトウエアの更新」「ウイルス対策ソフトウエアの導入」などの基本原則を守るよう訴える映像が配信される。

って。
URL乗っけてると、最近は迷惑メールとして処理される可能性が高いですよ?

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posted by あるごる。 at 03:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

気分は土曜夜。

月曜日が休みなんてどきどきです(火曜日のことを考えると特に)^^。
こんばんはあるごる@有休はもう始まってるです。
久しぶりにメイドカフェ回りにいこうかなーなんて考えてますよ。昨日は開店日、今日はフェアデーみたいな駆け回り方はもうできないですけど、今ある店ぐらいは見たいので。


・陽気なギャングが地球を回す(伊坂幸太郎・耕野裕子/講談社)
本棚晒しの時には未読だったんですが、今日電車内で読み終えました、読んだら一気でしたね。
爽快でした。寝る前の風呂みたいに「あーっさっぱりした」って読後感。原作の小説は読んでませんけどよかったです。
最初の設定見たときは演説の名手って何の役に立つんだよ……と思ったんですけど、なるほどそういう役だったんですね。典型的オタクの描写はさておき(笑)
絶対嘘が見抜ける男、絶対体内時計がある女のサイドストーリーは確かに悲しいんですが(「再婚したいの」とか「魂のランク、下がってる」とか。主人公回りの連中は悪人じゃないけど身勝手な人多かったなー)、そういうことを深く重く考えさせないで結末まで一直線。いい意味でヒーロー物でした。
逆に他のメディア版に手を出すのがこくわなっちゃったなぁ…まあ、これはこれで。

posted by あるごる。 at 02:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

これは夢だ、きっと夢を見たんだ

今日は前言どおり秋葉に行ってメイドカフェ新規に二店ほど行ってきました。

まず行ったのはCAFE DOLL。大阪発祥で東京に進出してきたというカフェです。立地がMai:lishの本当に隣でびっくりしました(笑)。
さてこのCAFE DOLL、見つけたとき、まず何かすごい違和感を感じたんですね。
何でなんだろうと思って店の入り口で10数秒固まって考えて、はたと気づきました。
――道路に面してるメイドカフェって、よく考えたら都内に一軒もないんですよ(ひよこ屋は居酒屋扱い)。みんな立地はビルの2階以上なんですよね~。
※6/6訂正
池袋のWonder Parlourさんはそういえば通りに面してました。忘れててすみません(..)


入店すると、真昼の日差しのせいかクリーム色の店内がとっても明るく見えてきれい。テーブルはみんな小さい丸で、一人でもすごく入りやすそうな店作りでした。ホントこれは好感持てましたね。

チョコレートケーキとコーヒー注文して屋根見てたら、なぜか屋根と壁の接合部分付近に、チップ(デールかも知れない)が刺さってました。
「……あれって、刺さってるんですか?」
思わず聞いちゃいましたよ。ほんと、壁の上の方の撃ちっぱなし部分の、穴に見事に刺さってるんですもの。
このときいた二人のメイドさんの間であーだこーだ架空設定とストーリーがあった末「みれいちゃんが投げたら刺さった」という回答が返ってきました。いや、ノリいいなぁ(笑)
このネタのおかげで隣の常連さんらしき人とも話できて楽しかったです。

そうそう、そしてこの日記用のメモとってたら、突然入り口から全く別のデザインのメイド服がチラシを片手に入ってきたりもしました。
すわメイドも営業部隊に借り出される時代か!と思ったんですが、実は姉妹店のリフレクソロジーのお店でした^^。

そんなこんなで、久しぶりのカフェでしたが、「なるほど乗り込んでくるだけあってなかなかやるな」と思わせるよい場所でした。チェキもかなり気安く取れるようですし、人に紹介できるいい店が増えました。


そのあと、Schatzkiste(シャッツキステ)にいったんですが……。
……すみません、ここのレビューだけは、勘弁してください。
自分の理想のメイドカフェの上を行ったメイドカフェ。
マヨイガ。
心底「これ以上人がこないで欲しい」と思った場所。
どの表現をもってしてもいい足りない。あまりに自分好み過ぎて、値段も人も雰囲気も完全で、逆にこれが崩れるのが怖い。ほめるのが怖い。帰りの電車の中はずーっとこの店のことが頭を回ってましたよ。これはもう、人に対する「恋」に近い。

ええ、きっと夢です。きっと私は夢を見たんだと思います。
5階なのに、パステルカラーのレンガが敷き詰められた床。
「失くすとこの部屋から出られなくなってしまいます」といわれて渡される古ぼけた鍵。
絵本や、見たことのない舶来のゲームが並ぶ作り付けの棚。
電気なんて一切使っていないような、木製のレジスター。
メイドカフェの話になったとき、はじめの2つで「Brigitte」の名前を口にしたメイド。「生き証人がいた」と言ってくれたメイド。
バイオリンを弾いて聞かせたこともあるという、ボクっ子のメイド。
この屋根裏部屋に勤める仲間のアップリケを器用に縫って作っていくメイド。
ほうっとそれを眺めていると、お勧めの絵本を差し出してくれるメイド。
そして、この部屋ができるまでを綴った「Schatzkiste Story」……。

世界最小のテーマパーク、ですね。メイドをテーマにしたテーマパーク。
食べ物のメニューはありません。飲み物は紅茶オンリー、お茶菓子が3品ほど。メイドさんと遊べるわけじゃありません。話すのはとっても楽しいですけど。
世界観を示してくれる「Schatzkiste Story」、これは本当にやられます。銅版画なんでしょうか、まずこの本そのものが非常に芸術性が高い。
それを店の中見回しながら読んでいると、あたかもこの話が本当であるように思えてくるほど、ストーリーと内装(雰囲気)がマッチ。相互に高めあっている。
童話を読んでその世界に没入できる人ほどここにいて楽しいと思います。


これが夢じゃなかったら気が気じゃなくて明日も休み取っていかなきゃいけないですもん。明日は定休日です。
「なぜ自分がメイドカフェを回っていたのか」思い出させてくれた、そんな時間でした。
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posted by あるごる。 at 01:24| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

一日たってもまだ書きたい

Schatzkiste、業界(?)内のサイトで人気なのを見て、嬉しい反面心より焦りさえ感じてしまってます。こんばんはあるごるです。
何でしょうね、言うなればメイドカフェ版『龍が如く』

「リアルの意味は、きっと変わる。」
「架空の中に、実在がある。
 物語の中に、現実が見える。」
「メイドカフェはもっと踏み込めないのか」
「メイドカフェに飽いた人たちへ。
 メイドカフェを愛する人たちへ。」

……全くの思い付きだったんですが、書いてみておっそろしいぐらいに私の心境を表してますね。
そりゃ「無頼の月日今は悔ゆるのみ 今日ただいまより……」とも言いたくなりますよ、たった一回しか行ってないですけど!

Schatzkiste、屋根裏部屋をコンセプトにしてるだけあって席数は極端に少ないです。テーブルにいたっては、3つだけ。
私が行ったときも相席でしたし。昨日のように平日昼間に行く以外にたぶん入店できないですよ。というか、混んでたらきっと楽しめない。なんかこんなに熱をあげていると後で落とし穴が待ってたりしそうですごく怖いんですが、それでも昼間あの店でもう一回まったりしたいんです私は!

経営者等、小片情報も若干耳には入りましたが、そういうことは正直どうでもいいです。
昨日もチラッと書きましたが、あそこは世界最小のテーマパークです。

考えるな、感じろ。

よしなに。(←退勤時間と時刻表をにらめっこしながら)
posted by あるごる。 at 23:32| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

僕は今を生きてるのさ!

書いててやっぱりいてもたってもいられなくなったので、平日にも関わらずSchatzkisteに夜間特攻してきました!(爆)
秋葉原到着は午後8時、今は閑散期で早くあがれるとはいえ、こんな無茶をしたのは久しぶりです。それでも店はほぼ満席で、かろうじて滑り込んだ形でした。
今日の席は、入り口扉前の机。前回行ったときに「ここも座れるんだ」とあこがれてた席でした。
席について紅茶が注がれると、もう、気分は自分の家で本を読んでるのと一緒でしたね。今日は人の多さも手伝って賑やかでしたが、それでもやっぱり気分は洋館の屋根裏部屋。そしてぜんぜん孤独感も感じない。
メイドさんのおかげで瀬能透矢の日常をまたも仮想体験してしまいました。

今日のメインはシュールな絵本『自殺ウサギ』超難易度のゲームブック『魔術師タンタロンの12の難題』。子供の頃図書館で借りて読んだんですけれどもちんぷんかんぷん、しかも回答がついていなくてものすごく不完全燃焼になっていた本でした。こんなところで再会できるるなんて思ってもいませんでしたよ……。
今だったら少しは分かるかなと思って読んでたんですが、ストーリーは終えるようになったものの、やっぱり謎は分かりませんでした(苦笑)
クッキーを1カッタン頼み、天秤のもう片方に乗っているウサギを触らせてもらいながら、つかの間夢の世界にいたんですが、そこに一本の電話が。


かちゃ。
「ああ、○○(私の家の最寄り駅)で飲んでるんだけれど、今お前どこ?
職場の先輩からでした。


この話の結末は皆さんのご想像にお任せします。こんばんはあるごるでした。
……orz

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posted by あるごる。 at 01:21| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

ぜひともこの筆者にトラックバックを打ってみたかった

こんばんはあるごるです。
明日サイトの模様替えをしますが、その前に今日のアンニュイな気持ちをそのまま書いた雑記を上げて、気持ちをすっぱり切り替えたいと思います。
常日頃閲覧者のニーズを読まない、自分勝手なサイト運営ですが、中でも今日は身勝手。「この人に意見を聞いてもらいたい」って内容です。
表題の通り、トラックバックがあったら打ってみたかったですね。

何について書くかといいますと、2ちゃんねる系のネタまとめサイトが、トラックバックで稼いでために、槍玉に挙げられて次々閉鎖に追い込まれた件について。
具体的な相手は、その件について批判を載せていたこの6月2日付の記事について

私が議論にしたいのは、この記事の次の点です。

もし、著作権の観点から纏める行為に憤るなら考えて欲しい、誰でも出来る事を行うだけでも、労力が発生しているという事実に。貴方がやらなくても他人がやる。それは、貴方は他人に対し、引け目を覚えなくてはならないという事に。 かもそれを売っているのではないという事に。そして、祭に踊っている事の無様さに。


「儲けて怒るなら、なぜ自分が稼がないの。言っておくけど、ニュースを切り貼りするというのは考えている以上に大変な作業だよ」と言うのが記事の主張であると、私は解釈しました。
その考えが、理解しがたい。
自分の食事を乗っけるのも、小説を乗っけるのも、アニメの感想や放送時間表を乗っけるのも。ネタで勝負するのも結構。でもこれは、要は『盗作』で儲けてる。構図はギコネコとものまネコとも同じでみんなで作った『公共財』で金儲けしているのが問題。なのにそれを批判する人が『小人』だといわんばかり。そりゃないでしょう。

この方は、同じ記事中でこうも言っております。
何百、何千、何万という人間の眼に触れるサイトを作り上げた時、きっと作者は今回やり玉に挙げられているサイトの管理人に対し、罵詈雑言を投げかけられるとは到底思えない。

記事を読んでいくと、途中まで書いていることは、サイト管理人としてすごく共感できます。よいネタだと思って書いたものが反応なかったりすれば孤独を感じる。見も知らぬ誰かを呼び寄せるのは大変な作業であるとつくづく実感します。

見も知らない誰かを呼び寄せるというのは、並大抵の力ではない。それを知らない人間は、ネットに文章を書くべきではない。そして、見られるべき文章を書かない人間も、書くべきではないのである。

この縛りがきつくて、多くの人はblog、そしてmixiなどSNSに流れていったと思います。「内輪話を乗っけるな」といわれたから、自分の友達だけに見える場所におく。これは実に自然な流れだと思います。(逆に私は、これまで自分の書いてきた文章を「内輪ネタ」と思ってmixiに引っこめてしまう人がこれほど多いという事実の方が気がかりですけれど)

だけれど、それが人様のネタで儲けていい理由にはならない。さっきの赤字部分で納得できなくなる。悪意を持って解釈するならあの文意は「苦労を知ったら偉そうに文句なんて言えない」ってことでしょう。
では、たとえば村上ファンド。インサイダー取引ができる地位に上り詰めるまでには、常人には想像もつかないような労力を費やし、精神もすり減らしてきたことでしょう。だからといって、それやるのははOKですか? NO犯罪です。
「ずるいと思うならお前もやってみろよ」
こんなアホな話はないでしょう。なぜやらないのか。それは世の中をうまく回そうとみんなで考えてきた過程の中で、多くの人が「これでは世の中がうまく回らなくなる、よくない」と考えてきたから。やらない人たちは「できない」じゃなくて「(良識を持って、あるいは、めんどくさいから)やらない」人なんですよ。

ここで非常線。私が今回問題と思っているのは、あくまで「アファリエイトで稼いでいた管理人」です。

「二次創作だって人様のネタ盗用じゃないか」
もちろん、こういうお言葉はあるでしょう。いくら原作者からお許しが出ていたとしても、究極的にはそうでしょうね(まとめサイトの場合は許しを得てないですけど)。
だから、せっかくの機会なんで意見表明。私は二次創作はすべてタダであるべきだと思っています。同じ作品で盛り上がった人とのつながりを与えてくれているのに、そこで自分のための金をちょろまかそうなどとは。製本代・トーン代・プレス代をまかなうのはまだしも、儲けるぐらいならその金は一次創作を生み出した原作者に還元するべきじゃないですかね。儲けはすべて『私の知的労働の対価』ではなく『一次創作者の知的労働の対価』がほとんどなのですから(つまり原作者のアンソロジーや落描き帳が儲けるのはかまわないと思います)。

最後に。
まとめサイトが消えて不便になるという状況は、ある意味駐車禁止を取り締まるようになって客足がぱったり落ちた店と似ているかもしれません。不法行為が解消されることで不利益を蒙った、ムカつく。でもそれは逆に健全な状態なんですよ~、と(もちろん、その取締りが極力公正であるという条件はつきますけど)。むしろ私は、タダで続けようというサイトがあまり出なかったことが不思議でなりません。
記事ではモチベーションのことにも触れられていましたけど、金じゃないとモチベーションにならないという拝金主義なんて、サイト管理するには非常に貧しい心の持ちようだと思うのですが、どうでしょう。
「サーバー代などがかかってどうしようもない! 稼がせろ!」というなら、自分の身の丈にあったところまで規模を下げればいい。閲覧者とアクセス数のせいにするのはお門違いだと思うのですが。

まとめると『人のネタで金を集めるな。人を集めよう』
よしなに。
posted by あるごる。 at 23:28| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

サイトデザイン更新しました

ちょっとindexの雰囲気も変えました。
しかし、この雑記(中にはJUNKに張ってるフトドキモノもいるようですが^^)にしかリンク張ってない方はもったいないもったいない非常にもったいない。

今回の更新で掲載した『あゆみずE』は、素晴らしい品ですよ。
去年の「琴乃宮美凪」もそうですが、しゃむてぃる画伯の夏の絵は、他の季節にもまして破壊力抜群ですわ…。
お美事。
posted by あるごる。 at 13:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

謎は、すべて解けた……

『魔術師タンタロンの12の難題』、ネットの力も若干借りてようやく謎が解けましたー!!
子供の頃からのもやもや感が、ようやく解消できました! この『スッキリ』は他と比べようもないですし、それがSchatzkiste店内だって言うんだから格別です。

こんばんはあるごるです。今日はサイレントヒルと化していためいどinじゃぱんに初入店し、ポイントカードにプリクラを張ってもらった(メニューは高かったけど、ポイントカード作ってくれたメイドさんのノリはすごくよかった)あと、Schatzkisteで閉店まで、このタンタロンの謎に挑んでいました。
もっとも雨が降ってきたとの声に、めいどinじゃぱんに傘を忘れてきたことを思い出して、走って取りに行ったりしたんですけどね(汗)

3回目ともなると、メイドさんのこともなんとなく分かってきました。
たとえば攻撃力99のメイドがいるとか、Mいじめには興味がなく、SをいじめたいどSのメイドがいるとか(笑)
あとネームと顔が一致するようになりましたね。エリスさんは、今まで行った3回ともいらっしゃったなぁ……。

しかし、たとえゲームブックに熱中していても、メイドさんとも他のお客さんとの間でも居心地が悪くならない店ってないですよ。それどころか、謎の探索のため、お客さんの一人からルーペ借りる始末(大汗)
あれこれしゃべってみたり、ようやく解いた謎を回覧してみたりと、時間がたつのがあっという間でした。手作りお菓子も初めて食べたし、無謀な真似をした甲斐が今回もありました。
めいどinじゃぱんを出るときは、単騎駆けだったので、男女4人組に後ろから失笑を浴びせられるという嫌な思いもしたんですが、そういうこともないSchatzkisteは、本当にすばらしい場所です。


さて、追記文ではタンタロンの真のゴールだけの答えを書いておきます。
需要がどれほどあるか分からないですけれども、私のように長年苦しんだ人が、すっきりしてくれることを願ってやみません。

魔術師タンタロンの12の難題 答え
posted by あるごる。 at 00:43| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

Web拍手

TOPから消してしまっていたのを今気づきました……。
だめだこりゃ。次、行ってみよう。
posted by あるごる。 at 02:27| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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