2005年02月03日

1月31日の読書

飯食いながら卒業旅行の話してきました。
その話だけで済むはずだったのに、カラオケになり結局オール。いい本読んだから早く感想書きたかったのに―。

読了:AQUA(天野こずえ/MagGARDEN) 2巻まで
惑星改造によって「水の星」となった火星の港町「ネオ・ヴェネツィア」で、観光客専門の船の漕ぎ手「水先案内人」を目指す女の子の物語。
昨日のはにはにと正反対。つまり表紙絵では絶対惹かれないが中身が無茶苦茶よかった。
話がのどかですっごくきれい。「この漫画、鍵っ子に好きな人が多いんですよ」と言われたけど、うん納得。「みねねを切って彼女を推すべきだった」という主張にも納得。
上手い人のそばで一人前になれるよう修行する…ようなストーリーだと、主人公が絶望的なぐらい落ち込む話が1つか2つあるんですけど(例えば、失敗して師匠に叱責される・ライバルにハメられる、みんなが出来ることが出来ない)それがないから、安心して灯里の事を見てられる。こういうほっとできる漫画って貴重じゃないかなぁ。ARIAを早くみたーい。一気に全部買おうかなー。

読了:AIR&Kanon スカイ(依澄れい/???)
KanonとAIRのアンソロジー。あゆと観鈴(あと秋子さんと晴子)がそれぞれの街に行く、て話がメインなのかな?
読んでて頬が緩むのを押さえられなかったです。傍から見てたらさぞ気持ち悪かっただろーな。
いまやもう使い古されたシチュエーションばかりなんですけど、大好きなタッチの絵でそれが描かれると逆に新鮮。これだから絵描きさん(漫画描けるひと)はずるい。SSじゃどうやったってマンネリになっちゃうもの…。
もう一つ特筆するべき点として、あゆがいっぱい出ているのもうれしいです。名雪と料理している話のあゆが一番可愛かったなぁ。

微読:School Rumble(小林尽/講談社) 1巻
何気に読むのは初めてだったり。これぐらいのノリならついていけるかも。らぶやん並にやばいんでないかと警戒してたので。

読了:機動戦士ガンダム0083 星屑の英雄 地球編&宇宙編(森浦まさふみ 矢立肇/メディアワークス)
ガトー、なぜニナなんかに……。それ以外はやはり熱くて面白かったです。


友達二人とライトノベルの話をしたら、「好きな作家はバラバラで当たり前」と言われて衝撃を受けました。
どうも『読んでる本=おつむの程度』『大御所が読んでる=面白いので読書必須』という認識が抜けないもんで^^。
まー、私が好きな本は軒並み「え゛……ちょっとアレじゃない?」って言われたんですけどね、ニンニン。
※当時コメントを頂きました。ありがとうございます!
posted by あるごる。 at 17:52| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

アニメ感想 AIR(BS-i) 第4話「はね」

観鈴ちんは「ケチ」って言う。美凪は「…ちっす」って言う。
佳乃は「複雑骨折も内臓破裂もへのカッパっ! 目から光線も膝からミサイルもロケットパンチもへのカッパっ!」って言う……。

この4話を鑑賞する前に原作をやり直して、改めて京アニの方々の凄さを知りました。省略の仕方だけでなく、話自体を優しく作り直しているんですよ。先週は佳乃をベタ褒めしましたけど、このアニメで一番優遇されているのは、もしかして往人かも知れない、そう思わされました。
ゲームのAIRの世界は、実はトゲトゲしているんですよ。往人はもっと打算的だし、ヒロイン達をかなり長い期間見下している。佳乃シナリオでは隣町の総合病院との確執とか、往人のバイト代の原資が国からの補助金だとか、現実的な話も結構ある。
それを「人のいいお兄さん」と「のどかな海辺の町」に違和感なく描きなおしているのが凄いと思ったんです。スラムダンク23巻風に言えば、

――凄さを知った
AIRをやり直したあるごるは、京アニのシナリオ編集能力の凄さを知った
あるごる自身気付いていないがそれは
自身の思い描く理想のSSと重なっていたのだった


ってとこでしょうか(笑)
作画がへたれたとあちこちで言われていますが、言われれば気付く程度。このぐらい頑張れるなら上出来じゃないでしょうか。セーラー服聖とか「お?」と思うものも見れたし。
話の構成も、佳乃一人に集中したせいか、私は一番まとまりのある回だと思いました。
カーテンの向こうで、聖の言葉に泣く佳乃は、手紙への導入を明確に教えてくれたし。聖がメスを持つ理由は直接言及はなかったですけど『佳乃がまた手首を切らないように』というのは皆さん分かりますよね~。
しかしそのあとは……あら~もったいない。聖の見せ場、医者としての冷静さと姉としての優しさが同居するシーンがカットされちゃった。原作では、佳乃の手紙を読んだ聖はこんな態度をとります。以下シナリオから抜粋につき反転。

聖「…それで、君はどうしたいんだ?」
顔色ひとつ変えずに、聖は言った。
往人「決まってるだろ…」
言いかけた俺を、鋭い瞳が制する。
聖「佳乃が何を考えたか、君にもわかるだろう?」
(中略)
聖「このまま君が佳乃のそばにいたら…君の身に何が起こるか、私も保証できない」
聖「君自身で決めてくれ。これからも佳乃のそばにいるか」
聖「それとももう、佳乃には関わらないか」(このあとに選択肢が出ます)


神社まで佳乃を連れて行くときの「昔は、ずっと軽かった…」や、社の中の真の闇、アニメで表現してくれるのを期待してたんですがねー。

本当に苦言を言うなら一つだけ。白穂に演技力がなさすぎる。誰だこの声優!?
重要なシーンも珍しく見せ方が悪い。手首を切るなら『カミソリを見る』→『私が身代わりに…』→『切る』じゃないとおかしい。アニメのようにセリフ喋ってからカミソリを見るんじゃ「お前そこに刃物なかったらどーすんだ!?」って話になるじゃないですか。
「ならばいっそ私の手で…」のシーンも、横からのカットじゃ何をしているか分かりにくいし。(もちろん、あれは赤ちゃん・八雲の首を締めているんですけど)

でもそのあと、「それは、お前の魔法だ」という名セリフ&ポテトが空気読んで姉妹から離れる、という演技に感服し機嫌は直しました^^

とりあえずまとめると、
・ご神体の羽根は、かつて八雲(赤ちゃん)が拾った輝く羽根。
・佳乃の呟くセリフは、羽根が見てきた、かつての悲しい記憶。
・佳乃は羽根に触れたことで、その記憶に入り込まれ、壊れた録音機のように再生するようになってしまった。

ということです。
回想中に役人が「羽根は穢れたもの、拾ったものは名乗り出よ!」と言っていましたが、それはこれから先のネタバレになるので、分からない方はそのままにしておいて大丈夫です^^。
原作では、佳乃を助けたことで往人は法術が使えなくなってしまいます。このあと法術を使うのは観鈴のときだけですけど、アニメではどうすることやら。この4話でも伏線の張られていた美凪の展開含めてさてお立会い。

最後に。
ラストはベタながら、一本取られました。やっぱり京アニは凄い!(原作で飛んでいくのは風船ですが、こっちの方が印象的かも)


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2005年02月04日

2月4日の読書

読了:ああっ女神さまっ 8~10巻(藤島康介/講談社)
長谷川の弁当とか、ウルドの神魔分離とか、ジェラシーストームとか、森里が部長になる話とか。
SSにも使った「悲しみを恐れていては何も愛することはできない」が出てくるのもこの間。
しかし一緒に置いてあったから1巻も見たんだけど、えらい差だよなぁ…。あのままだったらとても見れたもんじゃない。
posted by あるごる。 at 20:13| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

明日AIR劇場版見に行くので

昨日見たAIR第5話の感想も書かずに早寝しますが、その前に。

最近リンク先の休止が続き、淋しいです。
1月末にはやきもろこし(唐黍さん)がblogを残し全面更新停止。そして今日は唯一定期的に見ていたスベスベマンジュウガニ(恵さん)が休止してしまいました。まぁ明日一緒に劇場版見に行きますけどね。
お疲れ様でした。50万、100万なんて簡単に積み上げられるもんじゃありません。その数は偉業です。お二方とも胸を張っていいと思いますよ。

そして自分は、別れを惜しむだけじゃなく、もう少しSS書いて、マリみてなりAIRなりの作家さんたちの新しい輪にも入らなきゃ、と思いました。

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posted by あるごる。 at 22:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月05日

劇場版AIR、見てきました。

こんばんはあるごるです。
季節はまだ冬、ゲームの発売されたのも遠い昔ですが、今TVアニメも放映中で絶好調なAIR。今日はその劇場版を見に行ってきました。

朝6時に起き、7時半に新宿でfarewellさんと恵さんの二人と待ち合わせ。目指すは池袋・シネマサンシャインです。
着いたのは7時40分頃でしょうか。前売り券販売もあったのである程度予想はしていましたが……列が容赦なかったです。いまだ鍵は死なず、と言ったところでしょうか? 気が向いたら地図にマーカーでも引いてアップしますね。
狙っていた8:20の初回はかすりもしませんでしたよ。後で回りの話聞いたら、午前6時から来た人さえ2回目行きだったとか。げに恐るべきは執念かな。
早朝の大行列に劇場側は混乱、前売り券を持っている人が何人も窓口で今日のスケジュールを聞き始め、とうとう入場整理券が配られることになりました。
どのぐらい劇場側が慌てていたか。担当者と窓口受付嬢が打ち合わせしてたんですが、マイクを切り忘れていてその内容が外に駄々漏れするぐらいでした。列から失笑が上がったのは言うまでもありません。
いかにも急作りな整理券(はさみで切ったのか切り口が歪んでた)をもらい、列を抜けたのは9時ごろだったでしょうか。一回の入場人数は立ち見合わせて200人というアナウンスを信じるならば(中に入った時席数は数えなかったです)、この時点で列の最後尾は今日見られるかさえ怪しい雰囲気。とても一見さんの入れる空気じゃありません。
今日の天気は明朗なれど気温は厳しく、ひとまずデニーズで避寒をすることにしました。恵さんが呼び出しを「クニサキ」にしたのは内緒です。
そして待つこと幾時間。そこにあったものは……(この先は感想・若干のネタバレ注意!)


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2005年02月06日

知らない、ってことの恐ろしさ

今週末のオフの為にようやく、『水月』(2002/FC01)に手をつけました。CLANNADですら軽くプレイしたって言うのに、こちらはなぜか、そして本当に、インストールしてから一度も起動していませんでした。

で、初っ端の記憶喪失。それに対する透矢の反応は「ストーリーとして知ってはいたけど、実際読むまで水月がどんな雰囲気なのか分からなかった」自分とダブりました。
考えてみれば普段ギャルゲーやる時に、登場人物たちの事なんか知るわけがない。優しくて綺麗で頭もよく、何でもできる雪さんが、実は琥珀さんみたいな悪魔かもしれないし、アルクェイドみたいな人外かも知れないし、偽名かも幽霊かも生贄で人生残り僅かかもしれない。
プレイ後の人にしてみりゃ滑稽に思えることも、未プレイの人間はそれこそおっかなびっくりで探っていかなきゃいけないわけで。こんな当たり前のことが、何か妙にリアルに頭に引っ掛かりました。
うまい導入で感情移入した、ってことですかね。 巷の噂ではストーリーの整合性がはにはにくらいないとのことですので、これ以上の迂闊な評価はやめておきます。ただ今のところ、テキストそのものに拒否反応は無いかな? 

参考までに、開始30分で『雪さんの那波町案内』の冒頭くらいのペース。このぐらいが私の通常のプレイ速度です。やっぱり世の中では遅い部類じゃないでしょうかね?
posted by あるごる。 at 22:36| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月08日

2月7日の読書

読了:ゴルゴ13 廉価版3冊
タイトルメモれないほど長いよ…。

健康診断受けたら、心電図で変な波形が出たみたいです。
「自覚症状がないなら特に問題はないでしょう」って、自覚症状あったら大問題だったんかい!?
大丈夫かなぁ…こんなんで振り落とされたら洒落にならん。
posted by あるごる。 at 09:18| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

プロジェクトX「地下鉄サリン・救急医療チーム最後の決断」

最近ずっと見ていなかったけれど、感動しました。
地下鉄サリン事件発生時に重症患者を受け入れた聖路加病院。患者の苦しむ原因が分からず苦悩する中、とうとう患者に心臓停止の危機が。サリンと当たりをつけるものの、その治療薬はそれ自体が猛毒でもあった……。

間違った投与をして患者が死んだら、全部自分の責任。でも黙っていれば患者は死ぬ。こんなギリギリの決断を迫られたら、果たして私は決断できるのだろうか。ここ最近は不祥事ばかり耳にしてきましたが、医師という仕事へ、久しぶりに尊敬の念を抱きました。
そして日野原重明さんはここの院長だったんだ……。人生論かいてるだけの「優しいおじいちゃん」かと思いきや、全く逆、硬骨漢でした。この人が反対押し切って聖路加病院の施設を作っていなかったら、もっと大勢の人が犠牲になっていたわけで。戦前から生きている人の言葉は重みも格も違うわ……。

それに引き換え、1995年3月当時の内閣。
総理 村山富市!
外務 河野洋平!
通産 橋本竜太郎!
自治 野中広務!
衆院議長 土井たか子!
科学技術長官 田中真紀子!
国家公安委員長 野中広務!(兼任)

い、今見ただけで頭痛が……この年の1月が阪神大震災。ある意味、1995年は日本の戦後歴史上最大の危機だったかも。
私が何で頭痛起こしているか分からない方は、よもやいらっしゃらないと思いますが……「村山 阪神大震災」「紅の傭兵」とかでぐぐってみれば。

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posted by あるごる。 at 22:04| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

水月~ファーストプレイ

たった今終わりました。何時間……で終わったかな。昨日やってないから今日の昼2時間と夜2時間、あわせて4時間半かな…?
まぁ、いつも通り初回はバッドエンドでしたが。
SS用のノベルゲーばっかりやるくせに、ポリシーとして最初は攻略見ないでやるんですよ。おまけに嫌な目にあわなそーな選択肢選ぶから、概略なめるだけで終わっちまうんですな。
どのくらい筋金入りかというとシスプリで「どの妹にもいかない」エンドを見たぐらい。かつていきなりハッピーエンドになったのは冗談抜きであゆだけですよ?

ごたくはともかく二周目進めます。せっかくなので問題、ファーストプレイで私が気に入ったのは誰でしょう? 答えはこのした。

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2005年02月09日

2月8日の(?)メディア鑑賞

実際は9日だけど。
・巌窟王 第17幕「告白」
「君が言うところの友情を少々利用させてもらった…」
予想通りとはいえアルベールの沈みっぷりと、その後の激怒っぷりが面白かった。
なるほど、手袋投げつけるってそう言う意味なのね…。
こんだけ痛い目に遭ってフランツに謝ってもアルベールよ、すぐに特攻するか?
と思いきや合流してるし。ちうか試合前日に派手に飲むなよ…
で、次週はスパロボ? 鎧と剣ってあんなのありですか?^^(別に例えはバーチャロンでもいいけど、あ、そう言えば第3次αにはバーチャロン出るらしいですね) 

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posted by あるごる。 at 02:41| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月10日

水月~2回目 牧野那波 読了

たった今終わりましたが、正直、世界をちゃんと理解できておりません。
どこからが夢でどこからが現実の話なのか、混乱して上手く処理できない、というのはまさにシナリオライターの思う壺なんだろうけど。とりあえず那波という存在も現実も、非常にあやふやなものであり、誰かの思う気持ちで固定される、と考えてよろしいか?
最後の方は月姫が如き説明台詞の連発で危うくぶん投げそうになりましたが、「にこー」に救われ、何とか完食することが出来ました。

理論としてどっちが優秀であるかといえば間違いなく月姫なんですけどね。
月姫は私達とは違うルールで回る世界だけど、幸いなことにその理論は私達の知識を使って理解できるんですよ。例えるなら、現代の外国語。
水月は言葉で伝えられない感覚を言葉で伝えようとしている感じ。だったらこうなっちゃうのかな、と。例えるなら、抽象画。

漠然と、だけれどかなり確信をもったのは、このシナリオはAIRの解読書ではないかな、と。
AIRはDreamとAIRのつながりがイマイチ不明確で、あわせるのが非常に大変だけれど、話に生ずる矛盾みたいなところ(法術使って鳥になった往人が、最初から観鈴のそばの「そら」としているという時間の逆転、他のヒロインと過ごす可能性とAIRシナリオで彼女達が誰も出てこない理由←AIRネタバレ)は、このシナリオで展開された理論で埋めていけるんじゃないかと。
麻枝さんはいちいち言葉を尽くして説明しないけれど、あえて説明するならこうだ、って。そんな気がする。

今日これから家飲みするので、何とかなるかどうか分からないですけど、次は雪さんシナリオを読了しようかなと考えています。突っ込みがあったらコメント欄にどうぞ。

最後に……涙石ってやっぱり核物質なんでしょうかね(爆)

※当時2件のコメントを頂きました。ありがとうございます!

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2005年02月11日

水月〜3回目 琴乃宮雪 読了

多くの言葉を尽くす必要はないと思います。
追い求め続けた先に、透矢は、自分だけしか知らない人、自分だけに尽くしてくれる人を見つけた。「同じ世界に生きていても、同じものを見て生きているとは限らない」っていうテーゼがよく分かりました。
とりあえずアレだ、雪さんという存在は危険すぎ。誰であろうと透矢のように骨抜きにされて「破滅」してしまう。花梨の立場じゃ、たまったもんじゃないよなぁ…。

――そう言えばONEのSSで、同じコンセプトで書いた作品があったのを思い出しました。

折原浩平という存在は、辛すぎる思いをした彼女たちが生み出した幻だった。
でも、折原浩平が彼女達のリアルだったとして、それが現実にどれだけ作用できる?

そう「言った」あの作品は、終始「夢」を否定するトーンでした。今の私も、若干そんな気分です。

※当時コメントを頂きました。ありがとうございました!
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2005年02月14日

2月14日の読書

読了:ARIA(天野こずえ/MagGARDEN) 1巻
2巻は精読中。
もう文句なしにオススメできる漫画になりました。火星まで到達した人類の未来はああであるべきだ。
ポジティブシンキングってのは灯里のためにある言葉。ある意味、史上最強の主人公かもしれないです。早く買わなきゃなぁ。
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posted by あるごる。 at 23:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

第4次名古屋オフレポ

かつて、名古屋は夢の園だった。長旅をするだけの輝きがそこにはあった。
しかし、忘れもしない3度目の来訪。「山」への勝利と引き換えに与えられたのは、入店不能と新幹線切符紛失という絶望。
その憂さを晴らすように、それからずっと私は、東京に次々開店したメイドカフェを回り続けた。
そして、一年と十ヶ月の月日が流れた……。
学生生活も終わりを告げる今。あの日の無念を晴らすため、あるごる、四度、かの地に降り立つ。


というわけで、2月12日にやって来た名古屋オフのレポを上げました。メイドさんと巫女さんを十分に堪能できました。マウンテンに行かないだけで、名古屋ってこんなに美味しいもんだったのか……。
レポはこちらから。

ちなみに翌日は9時に起きて、名古屋の名物料理「みそかつ」の超有名店「矢場とん」に並んで味噌カツ食べてきました。
今新店舗造営中で、この日が40年間続けてきた旧店舗の営業のちょうど最終日。写真撮影する人がいっぱいいましたね。私たちが並んでから、一気に行列が伸びて、危ないところでした。
もちろん味は絶品でしたが、この店、何よりお客さん一人一人に目を配っているのがよかったです。戦場のような忙しさだろうに、子供にもちゃんと声かけ、帰るお客さんには必ずちょっと話し掛けてくれる。この愛想のよさ、ファンになってしまいます。栞までもらっちゃいましたよ。
posted by あるごる。 at 12:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

日本一への挑戦

今日の昼は弟と『大沢食堂』ってとこに行ってきました。日本一辛いカレーを出してくれる店なそうです。
その噂に名高い極辛(ごくから)を頼もうとしたら、一見サンお断り。仕方ないので一段階下の大辛を頼みました。
<感想>
ネットの評判どおり、最初にうまみが来て、そのあと遅効性信管のように辛さ炸裂する感じ。ただのイロモノじゃなく、美味しいカレーなんです。だけど辛さそれ自体はLEEの20倍レベルかな。普通に食えました。
あああと、松屋でもそうだけどカレーと味噌汁の組み合わせはヤバイ。熱い味噌汁飲むと急に辛さの感覚が復活するんだもん。続きを読む
posted by あるごる。 at 23:57| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月16日

アニメ感想 巌窟王 第18話「決闘」

予想通りど真ん中ストレートの死亡フラグでした、フランツ(笑)

冒頭の回想シーンは伯爵達の世代じゃなくて、アルベールたち3人だったのね。騙された。
夏の海と対照的に髑髏に見える月が浮かぶ中決闘スタート。最初、遅れて出てきたほうがフランツだと思ってたんで「げげ、フランツ意外に強いじゃん伯爵どーすんの?」って勝手に思ってた(笑) そうそう決闘前に互いの剣を調べてたけど、お互いロボットじゃ剣調べても意味ない気がするのは私だけ? 仕込むならロボットの中に内蔵火器入れると思うんですが、顔にバルカン、腹にミサイルとかな^^ 

まーそれにしてもアルベール坊ちゃんの情けないこと。「何で起こしてくれなかったんだ」ってお前自分の決闘なんだから自分で目覚ましかけるなりして起きろよ^^; 挙句最後まで医者頼りとは…もっと気の効いたセリフよと。本当に坊ちゃんやなぁ。
でもラスト、朝の公園を写しながら、声だけで描かれたフランツの死はよかった。特にあの、鳥の声さえしない無音部分が。

来週はアルベール精神世界へレッツゴーっぽいので微妙かも。とりあえずアルベールはユージェニーにフランツ死亡の責任を追及されろ。と
最後に。相手のミスとはいえ、間違えて他の人間と戦って殺してしまった伯爵ってばどうなんだろう? そりゃアルベールを見下げ果てるかもしれんが、正式な決闘だったら尚のこと、ただでは済まされないんじゃないの?
posted by あるごる。 at 02:41| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

アニメ感想 AIR(BS-i) 第5話「つばさ」

「二週遅れの感想に、意味はあるんでしょうか…?」

こんなネタセリフが滑るほど、一気にシリアス展開突入しましたね。観鈴の癇癪(かんしゃく)と、行き場を失う美凪。それでも、Bパートに山二つ盛り込んでもごちゃ混ぜにならない所はスタッフの妙技と言ったところでしょうか。
往人が家を出て行く経緯とか、ただ何となく腰を落ち着けたくないから、という原作の動機に比べてずいぶんしっかりしてます。
アップになった時の顔の美しさも流石です。圧巻だったのは観鈴が発作を起こして泣き出すシーン。涙が溢れ、そして声をあげて泣き出すんですが、その顔が美しくない。非常に危険な比喩ですが、知的障害者のような表情を浮かべるんですよね。知性や理性ではどうしようもない(またこの先記憶を失い身体も弱っていく観鈴の運命を暗示するような←原作ネタバレ)状態を見事に表現していたと思います。
だから心を鬼にして言います。ここで、これほど上手く泣かせる事がで来たのに、ラストシーンの美凪はどうしてあんな、一本の線で涙を表現するような真似をしたのですか…。

伏線の観鈴の夢。文字で読むより、セリフで言われた方が頭に残りますね。そして、

「お前だっているだろ、友達ぐらい」
「ううん、いないよ。ずっとひとり」


長い間の孤独と、晴子が本当の母親ではないことが畳み書けるように明かされる。観鈴は精神年齢が幼いイメージをもたれがちですが、実際はちゃんと年齢相応の分別がついてるんですよね。それがこのあとに続く「来ないなら、会いに行けばいいんだ」から「娘なんかいない」の流れとあいまって、シリアスさを高めていく……。

ラスト、血溜まりのように赤黒い空のもと、校舎の上でたたずむ美凪。
過去には「いもうとがほしい!」とはちきれんばかりの笑顔を見せていたのに、
天頂にはあんなに綺麗な星銀河が輝いているのに、
最も近い地平線の夕焼けは不吉な色をしたままで、その下の美凪の笑みは壊れている……。
「飛べない翼に、意味はあるんでしょうか」
その答えを、私は既に知っていますが、第6話も目が離せません。


と思ったら、次週予告でシスプリAパート並の作画がぁっ!!??
おいちょっと待て! AIRでも感動値で双璧を為す、美凪シナリオのラストをあんな絵でやったら……どうなることか。今からでもいい、即刻訂正するんだッ!

〇おまけ
・往人の母親が、髪に神奈みたいな鈴つけてた。和服とあいまって伏線なのか…?
・美凪の背は高い、そんな設定もありましたねぇ(笑) ちなみに169cm。上から85/58/84 A型


※当時トラックバックを頂きました。ありがとうございます!

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2005年02月17日

アニメ感想 AIR(BS-i) 第6話「ほし」

みすずーっ!
突然の心の叫びはご容赦願いたい(笑) 先週の予告で出た「覗き見して逃げ出す観鈴」は、冒頭だったんですね、これは意表を突かれました……。

そんな感じで鑑賞をスタートさせたAIRですが、やっぱり作画崩壊が……(泣)
「おかえりなさい…どうかしましたか?」って美凪、お前の顔のベタ塗り具合に絶句してるに決まってるだろうがぁっ!
まぁ、普通のアニメなら見られるレベルですから、酷な要求をしているなとは思っています。けれど、それは期待の裏返し。プロ野球と同じ。出来る奴だからこそ、こちらは厳しい課題を目指して欲しいのです。
同じ事が、みちるとの最後のお別れのシーン冒頭のカメラワークにもいえます。細かく描ける技量を有しておきながら、なぜあんな半端な3Dに逃げたんだ…

彼らがプロである証拠に、話はしっかり作ってきています。
BGM『銀色』に乗せて描かれた、美凪の母親の下への帰還のシーン。美凪の涙は、動画としても、表現としても、うまく描かれていました。
原作未プレイ者にもシナリオの連環が分かるようにカットインを入れた、みちるとの対話。展開が速すぎると回りではもっぱらの評判ですが、私はそうは思いませんでした。観鈴が、羽根が、そしてみちるがどんな存在であるのか、ちょっと説明口調ながらも十分に理解できました。
食卓で思わずうれし泣きをするみちる。そしてクライマックス、背中合わせで話しながら別れるAIR屈指の涙腺直撃シーン。ここぞという時には絶対手を抜かない京アニの心意気が伝わってきました。ただ欲を言えば、この別れのシーンのラスト・金網ごしの会話の場面は画面切り替えではなく『美凪が金網まで歩いていって、そこで背中を向ける』絵がほしかった! それさえあれば、完璧だったのに…。
そして、みちると再開した時の美凪の一枚絵……聞こえるか、出崎。止め絵とはな、このようにして使うもんなんだ!

美凪の話は、途中で『みちる』の正体が大体分かってしまいます。ある意味愚直なまでに直球なストーリーです。でもDreamの3人のヒロインの中では、一番感動する。それは場面場面の言葉、絵がこれ以上ないぐらい巧みだからです。このアニメも、それを損なうことなく表現してくれました。
だからこそ、冒頭の凡ミスが本当に惜しくてたまらないのです。
「ボンクラが間違えてもいつものことだが、優等生がミスをすると目立つ」
優等生でい続けるのはプレッシャーもあり、ものすごく神経をすり減らすことかもしれないけれど、貴方のおかげで多くのアニメ鑑賞者が目を覚ましたんです。頑張って、がんばってくださいよ!

本筋とは話が逸れますが、KEYの作品は「笑顔」にこだわるところがあると思います。「美凪は、笑っていて」もそうですが、他のヒロインでも。

・私、笑っていられましたか?(Kanon・栞)
・最後に祐一が見たあゆは、笑顔だった(Kanon・あゆ)
・お前はどこにも、行かなくていいんだ。
 海辺の町で、ずっと幸せに暮らせばいい。
 いつまでも無邪気に、笑っていればいい。(AIR・佳乃)
・「お前は、笑っていろ」「…ぶいっ」(第5話の観鈴と往人)

…ね?
辛くても笑って、いやむしろ辛いからこそ笑ってというのは、時に残酷な要求です。なのに、彼女達の物語ではそれが要求される。
なぜそんなにこだわるのか、その理由はシナリオライターしか分かりません。ですがそれは本当に胸を打ちます。何がきっかけなのか、是非知りたいものです。

こうして、ヒロイン二人のシナリオは終わりました。これから、泣いても笑ってもあと5話で、観鈴の夏が綴られます。
「最後はどうか…幸せな記憶を」
そうなれるよう、あとは、スタッフの力を信じてにひたすら祈っていこうと思います。
往人の性格が、なんか劇場版寄りになってきているので、余計に(笑)

※当時トラックバックを頂きました。ありがとうございます!

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ダカーポでさえ26話もあるのに

AIRはどうして12話…。
アレですよ、アニメには番組改変期の枠をはめないで頂きたい。いろんなアニメが駄作の烙印を押されるようなつくりになったのは、ひとえに13話1クールなんて下さらない制作上の制約があったためだと思う。
17話完結だったり、25話で大団円なアニメがあったっていいだろ? 逆に10話でちょうどいい話なら10話でいいじゃないか? なぜそんな簡単なことが出来ないんだろう…。

いろんな人のAIR感想読んで、そんな義憤を抱きました。ただ、アニメ版AIRの展開は、今の出来なら決して早くも遅くもないですよ。

あ、テレビ番組つながりで思い出しました。
今日のトリビアの泉の、かぶとむし対決は面白かったですね~。
K-1よりよっぽど燃えました(笑)子供たちがムシキングにハマる理由も分かるわ…。
番組の1コーナーにするには正直もったいない、大晦日とかに1時間特番設けても数字取れるような気がしますよ。日本のカブトムシってばあんなに強いんだ。ただ何を巡って争ってるのかと思えば、あんなちっこい果汁ゼリーのかけらなんて^^
posted by あるごる。 at 02:34| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月18日

2月17日のメディア鑑賞

未明放送のアニメを、どう分類するかはいつも迷います。

・Girlsブラボー
ごめん、これ無理。ノリについていけなさすぎ…
・舞-Hime
えーと、誤解を恐れずに言えば、勘違い主人公がオオアバレの末意気消沈の回? でなければ銀髪の人間だか妖怪だかよく分からん炎凪とかいう奴の掌で踊っている状態と捕らえてよろしいか?
前半のほのぼの具合を全く知らないから、こういうアニメとして捉えてるんですが。先週暗殺を企んだメガネが必死で戦闘を隠してたけど、来週はこれがばれるのかな? この風華学園に三奈子さまとか真美さんとかいたら長生きできないんだろうなぁ・・・。
・あぁ女神さまっ
ストーリーより、あまりに細密なうちの大学の描写に笑った。というか叫んだ。
本当にうちの大学の広報部、じゃなきゃげんしけん辺りから資料が流失してるんじゃないか…1回2回見た程度じゃあんなに正確な位置関係に出来ないぞ…。

AIR感想は例によって別枠で。
posted by あるごる。 at 20:01| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

アニメ感想 AIR(BS-i) 第7話「ゆめ」

『感想』から外れますが、ここはSSサイトなのでこんな見方も許されるでしょう。
今週は、二次創作に関わる人間にとって非常に有用な回だったと思います。原作で明示されなかった、幾つもの場面が(納得の行く形で)明示されましたから。

・法術の継承と、法術師の最後はどのようなものであったのか。
力が潰える前に、自らを人形の中に封じ込めてしまうんですね。なんて残酷な運命。往人は佳乃に「母親は死んだ」と言っていましたが、これは死を見取るより残酷な別れ。突然母親が光に包まれ、そして消え去ったのを見た往人少年は、心にどれほどの傷を負ったことか…

・近づくと二人とも助からない、の詳細
往人自身も思い出を遡行して、あるはずもない痕を負ってしまうんですね。翼人にかけられていた高野山の呪じゃ無いんですね。この場面の描写は見事でした。

・現代が1994年であると確定されたこと。
過去パート冒頭で、はっきりとAD994と明示がなされたことから計算して。昔は、過去編のイベントと現実の歴史、ゲーム中の日付と曜日との整合性から必死に割り出していたらしいですけどね。(Keyオフィシャルの掲示板で行なわれていたらしいです。もっとも、私はそういう特権意識を持つ場に参加するのが嫌いで、詳しいことは知りませんが)

先週の件で心配していた作画も、今週は再び圧倒的な出来でした。空と海の大きいものから、吹っ飛ばされて乱れた寿司まで、絵の上手さはもう誰も敵わない。海までの道を歩く観鈴とその涙を、これほど上手く描いたものはいない。そして多くの人が言っていますが、それが単なる絵の上手さとしてではなく、『AIR』を描く上手さとイコールになっている…。
「観鈴ちん、つよい子」「観鈴ちん、ふぁいと」「ひとりでも、がんばる」 「どうしてみんな…私だけを残して…」
これらのセリフを引き立てているのは、京都アニメーションのスタッフの方々の丁寧なアニメーション作りであると信じて疑いません。

しかし悲しいかな。仕方ないとはいえ、展開が早い。特に往人が観鈴を心配する気持ちが唐突に思えるんじゃないかと心配です。聖を呼ぶか? もっと大きな病院に行くか? こう聞いているときには倒れてから何日も立っているんでしょうが、アニメでは10数秒前の出来事。日記帳やカレンダーを写さない限り、なかなか実感はしずらい。
確かにこれまで、佳乃と並行して観鈴、美凪と並行して観鈴という風に時間を過ごしてきてはいたものの、未プレイの人には唐突な印象を与えてしまったのではないかと危惧しています。
同じ事は晴子にも言えて、第5話では発作を介抱し、観鈴の発作に職場から駆けつけた、と言っていた人間が「押し付けられたんや」とぞんざいな態度になる。違和感を感じた人が多かったんじゃないでしょうか。
でも、他の部分でこの町で積み重ねた時間は感じられました。第一話で横柄な態度で呼びつけた往人に対し、人形を蹴っ飛ばして逃げていく事で答えた子供たちが、真摯に頼んだ7話では、人形芸を面白くするのに夕暮れまで協力していった。往人がこの町で人と接して変わったとことが分かります。
そうそう、踊らせたりお手玉したり、人形がどんな芸を覚えていったかって描写は、アニメでしか出来ませんよね。そこを時間かけてじっくり見せてくれましたね。やっぱりこのスタッフ様たちは、AIRをよく分かっていて、そして好きになってくれているのだと思います。

そしてついにやってきました過去パート。正歴五年、ゲームのSummer編。どうやらアニメオリジナルエンドの可能性は無くなり、原作の通りに突っ切ることが確定した模様です。
寿司を食らって「温泉旅」と出て行った晴子の真実が分かるのはもう少し先になりましたが、今後も1週足りとも目が離せませんね。
――でも次回放映日は、卒業旅行行く前日だわ。どうしようかな…(汗)

※当時3件のトラックバックを頂きました。ありがとうございます!

posted by あるごる。 at 20:30| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

続・ハッピーバースデー、でした

昨日のあゆ服に負けじと、今度は違うサークルの後輩たちがネタプレゼントをくれましたー。
※私、実はサークルを掛け持ちしております。文化系2個ですけどね。

箱が大きくて撮れない… Kanon500ピースジグゾーパズル。
パズルは昔からだーいすき。額縁買ってきてやりたいと思います。……でも引越しとブルーレインが終わってから(苦笑)

平壌概観、って書いてます 平壌観光ハンドブック。
どっから見つけてきたんだか…印刷場所が、北朝鮮本国なんですが。

ストリートシュガー… えろ本。
……目線入ってるのは好きくない(何?)


みんな本当にありがとう、思わず君たちの持ってるブログに直リンしたくなっちゃったよ! 鉄の自制心で耐えてしないけど!
――え? もう一個あるの?
うう~ん、さーて、どん尻にもらえるものは何なのかなー?

モーターライズで走ります 西ドイツ駆逐戦車 カノン

くぉら。
ちうかさわお、お前も良くこんなの見つけてきたなオイ……。
話を聞いたところ近くのセブンイレブンで投げ売りしてたとか。この際5台買って色塗り替えて、Kanon小隊でも作るかー(笑)


で、昨日の話の続きです。
 あゆが持ってるものは、もちろんパスポート。何のためかって? 卒業旅行のためです。
今月25日から、あるごる、生まれて初めての海外旅行に行ってきます。その目的地は……ローマです!
この卒業旅行計画が持ち上がったのはなんと1月のこと。「学生時代過ぎたら多分海外なんて行く気にならない、だからできればヨーロッパ」と発案者は言ったのですが、なにぶん予想もしてなかったので積み立てもない・申し込みも遅すぎ、正直無理だと思っていました。
しかし幸か不幸か、ローマ6日間の旅が人数分開いていまして、準備期間一ヶ月以下でフライトの運びとなったわけです。
残念ながら男7人の旅なので、ローマの休日って感じじゃありませんね(苦笑) それより問題なのが、この7人中6人が海外旅行初体験だっていうこと。ファーストステップが治安に疑問符つくイタリア……マフィア発祥の地南部には近づかないものの、正直不安ありまくりです、今から(笑)
というわけで、今月末25日から、来月2日まで当サイトはお休みを頂きます。無事に帰ってこれたらレポをあげますので、どうぞよろしくです。そして、Web拍手でマリみてSSの続きををリクエストされている方…申し訳ないです(-人-)
(理由にはならないんですが私事を申しますと、明日19日~20日まで追い出しコンパ、23日にゼミ論文提出、あんまり空きがアリマセン…)
さ、今からマリみてSSリンクで事前勉強しないと――ローマ饅頭とフィレンツェ煎餅、あるのかなぁ(爆)

※当時7件のコメントを頂きました。ありがとうございます!
posted by あるごる。 at 21:15| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

3周年!

こんばんはあるごるです。早いもので、このAlgoliumも今日で3周年を迎えました!
今日23時時点でのヒット数は144807。前回が84932だったので、今年もざっと6万人が訪問してくださった計算になりますね。
この一年は雑記ばかり書いてる気がして情けないですが^^、どうぞ今後ともよろしくです。

さて今回ですが、記念SSもなにも用意できませんでした。二日前のあかりBDもスルーしてしまったし…
記念日なのにこんなに更新が遅れたのも、友達と卒業旅行の打ち合わせしていたからなのです。
発時間が早いので、前日に都心でオールする事になったんですが、それで大丈夫なのかこのツアー?
無事に帰れるかどうか、若干不安デス。あ、同行者にあゆ同伴の許可はもらいました(笑)

大した出来ではないと思ってたチャオ・ソレッラ!をこんなに真面目に読み返すハメになるとはね…(苦笑)

posted by あるごる。 at 23:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年02月24日

本感想 夕凪の街 桜の国(こうの史代/双葉社)

「唯一の被爆国」(いや、作者も言うとおり『数少ない被爆国』というべき。核実験・劣化ウラン弾の被害は世界中にある)日本に住んでいても、んなことピンと来ない。祖父母の住む場所は、むしろ疎開される側だったし。
という私のような人間は一読してみるべきでしょうね。『兎にも角にも買って読め!いいから読め!』というのは、貸主の後輩のセリフです。

原爆の話になると、どうしても原水禁と原水協の対立(社会主義国の核はきれいな核だ!)が頭に浮かぶし、その上天下の朝日新聞紙上で絶賛されたということで、どうしても「サヨク的なものだろう」先入観はぬぐえませんでした。

違う。この本は穏やかな語り口、スローテンポな世界観を一回も崩さない。残虐描写がない方が人の心を打てるのだ、とまざまざと実感します。「はだしのゲン」みたいなのを想像していると肩透かしすら感じますよ。
ああ、そうだ……茨木のりこさんの「わたしが一番きれいだったとき」を思い出してください。あの雰囲気です。
だからこそ「他人事」が身近に感じられるんです。復興が始まった10年後の幸せな世界にもあっさり「奴」は侵食してくること、声高に叫ばなくても現在進行形で8月6日が続いている事を教えてくれます。
もちろん腕の傷への過剰警戒や、平和資料館に行った人間が吐くなど、私に分からないものはままあります。それでも。

戦争を知るはずの無い現代の東京の世代を描いた「桜の国」も見事だと思いますが、私はやはり「夕凪の街」のほうが「好き」ですね。
――何で生き延びてしまったんだろう。
今までの戦争体験ものではなかった「もの」を知って目の覚める思いでした。(特攻隊崩れを連想するかもしれないけど、それとは意味合いが違う)


嬉しい?
十年経ったけど、
原爆を落とした人はわたしを見て
「やった! またひとり殺せた」
とちゃんと思うてくれとる?


貸主にも言われましたが、再読、再々読しないと気付かない部分があります(私は最初、夕凪の街と桜の国のつながりが分からなかった)
いろいろ意見はあると思いますが、私はこれを「いかに自分が広島・長崎の惨禍から目を逸らしているか」という証明だと考えました。『分かっている』つもりだから読み飛ばしてしまう。分かりやすい悲劇にだけ目を向けてしまう。思考停止する。
これから先は自分で買った本で、啓発していこうと思います。(もっとも、結構品薄と聞きますが…)


参考。「夕凪の街 桜の国」でぐぐると、今日現在で30,500件掛かります。
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posted by あるごる。 at 12:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする